再生の会のみなさん

2017年4月7日( カテゴリー: 現場レポート )

こんにちは
海岸林担当 鈴木です。
吉田のブログにも書いてありましたが、子どもたちが長野県にスキーキャンプに行っている間(隙?)に、1年半ぶりに現場を訪れました。子ども達にはナイショで
いつもは海岸林担当スタッフが撮影した写真を見ながら、現場の状況を把握していたのですが、今回はゆっくり自分の目で確かめられると、現場訪問をとても楽しみにしていました。
2日間の現場滞在で思ったこと、感じたこと、見たものなどなどブログで報告させていただきます。
今回の最も重要な目的は、名取市海岸林再生の会のみなさんにお会いすること。
お会いするのは実は、今回が初めてでした。
ご支援いただいているみなさんにお送りしている「KAIGANRIN REPORT」では、再生の会の方のイラストなどを掲載しているのですが、こちらは写真を見ながら描いたもの。
今回は、再生の会のみなさんと一緒に作業をさせていただけることを楽しみにしていました。
昨日までに種蒔き用コンテナへの土詰め作業はすべて終了し、この日は、冬の間の乾燥により枯れてしまった苗の抜き取り、育苗場の草取りの仕事でした。
作業合間の休憩の時間
途切れることなく会話が弾みます。
 (3世代同居で暮らしている方が)畑に野菜が植わっているのに子どもらはスーパーで買ってくんだ。
 畑にあるっていうのになしてかね?
 おかずも家にあっても買ってくんだ
 だからオラも、作っても食べねえから、うまくねえけどパック入りのおかずを買ってくんだ
 ゴミの日はパックでいっぱい・・・ゴミを踏んづけても踏んづけても小さくなんねぇ。踏んづけんのがオラの仕事さ。
と、こんな話をしていたかと思ったら、トランプ大統領の話、雪崩に巻き込まれ被害にあわれた方の話とネタが尽きることはなく延々と続きます。
(耳なじみがなく、方言を忠実に再現できませんでした。すみません)
そんな話を聞きながら、再々の会の方たちの暮らしが垣間見られた気がします。
CIMG7398
 
「私は、もっと何かしないといけないと思っているんだけど、なかなか難しいんです。もっと近所の方に(プロジェクトの事を)伝えていかなければならないと思うだけど、(震災後に)引っ越してきた場所だから、新参者のようでなかなか踏み込めないのよ」
震災前は波打ち際から200mほどのところに住んでいた方が、内陸5kmほどのところに新しく居を構えました。
住んでいると近所の方にお願い事などをしにくいのはよくわかります。
でも、そういうお気持ちを聞かせていただいたことで、その地に住んでいないよそ者だからできる事というのも確かにあるのかもしれないとも思いました。
再生の会は農家の方がほとんどです。
農家のおじさん、おばさん、おじいさんという方があっているかなという方もおられます。
25年前に亡くなった農業をしていた祖父の姿が重なりました。
ほとんど話はできませんでしたが、再生の会のみなさんを感じることができました。

3月21日から本格的に開始した4月末播種⇒2019年度植栽用の
コンテナへの培養土詰めは実質5日程度で終了。
私はこの間出張しなかったので、まばたきする間に終わった。
種蒔きは2018年が最後です。
再生の会の2月の研修会で確認した通り、メンバーの出勤が毎日10人以上と、
計画通りだったのでしょう。
少しの間を使って名取市役所にツバキの種の採種の許しを得て、
1,300粒ほどのコンテナ播種を、これもあっという間に終えた。
2015年にクロマツ・アカマツを植えた内陸防風林の林縁に、
時差をつけて植栽し、林帯幅の狭い防風林の低い位置の防風に役立てようというもの。
市役所で拾ったツバキの種。落ちたばかりの種を拾わねばならない

市役所で拾ったツバキの種。
落ちたばかりの種を拾わねばならない


再生の会の播種作業。このぐらいの数はあっという間にすべてが終わる

再生の会の播種作業。
このぐらいの数はあっという間にすべてが終わる


培養土付きのコンテナ苗としてハウス内で播種し、発芽と生長促進を
というところか。
ちなみに内陸防風林1.68haの生育は順調。
2年間、プロ&ボランティア両面作戦で草と良く戦ったため、
特に去年の伸びが良かった。
和代さんは内陸防風林を見るのは初めて

和代さんは内陸防風林を見るのは初めて


今年は早ければ、4月にまず一回、プロを投入して、
1mにもなる草丈を追い越す年にしたいです。

コンテナ土詰めの次は、まず、1年生クロマツ苗の寒冷紗除去。
そして、2年生枯損苗の抜き取り処分、圃場の窪地部分の修繕など諸々。
これを半日で済ませ、余った時間は除草。

寒冷紗取り外し。この後除草

寒冷紗取り外し。この後除草


そのタイミングで、東京本部で3年海岸林を担当してくれている鈴木和代さんが
1年半ぶりに名取入り。小学生の子どもたちがいるので、
現場には1年に1回程度しか来られない。
それにも関わらず、高いモチベーションを維持し、現場への理解力は驚異的。
現場からの情報を丁寧に読んで、気持ちのこもった仕事をしてくれます。
実質2日のその内容は追々彼女から。
私も除草は11月以来、久々。
寒冷紗の中で育てていても草が出てくる。ここの圃場は他の生産者と比べて草が多いそうだ。和代さんも作業が楽しそう

寒冷紗の中で育てていても草が出てくる。ここの圃場は他の生産者と比べて草が多いそうだ。和代さんも作業が楽しそう


いつも水が溜まる所に土砂を入れて修繕

いつも水が溜まる所に土砂を入れて修繕


そして、4月からは除草の続きと、1年生苗への施肥。
同じ日に蒔いた同じクロマツでも10㎝~20㎝の間で高さがまちまち。
「バカ棒」の高さを4段階に分けて肥料の量を調節すると。
20cm以上は施肥せず。
こういうのを和代さんにやってもらいたかったけど、
残念。1日違いでした。
私と統括は、森林組合との契約も進めます。
 

名取事務所の私の机の横にある額縁をふと見ると、
写真が替わっているのに気づきました。
震災前の写真です。
いつ撮ったのか、誰が提供してくれたのかは分かりません。
また来週、聞いてみます。
DSC_0005
この写真、手前は県立宮城県農業高等学校です。
内陸10km以上先の農業大学校敷地に移転し、ずっとプレハブ校舎。
来年度ようやく新校舎が完成します。高校跡地はすべて太陽光パネルに。
海岸林と内陸防風林に囲まれるようにビニールハウスがあります。
最盛期は3間、4間の大きなハウスが1,000棟あったそうです。
いまは330棟。若干建て増しするようです。
写真の右の写っていない部分に、今の育苗場があります。
DSC_0006
この写真は空港滑走路北側の内陸防風林。
2015年に植えたものは順調に育っています。
今年度は先手先手で、早ければ4月に草刈りを森林組合の手で。
今年はものすごく大きく伸びそうです。
ここの農地は、震災後すぐビニールハウスが復活。
空き地はほぼなく、全開で農業再生。
DSC_0010
この写真は名取市閖上港と海岸林最北端部分です。
細長い逆台形部分3.4haは2016年に植栽完了。
約17,340本、枯れたものを探すのは難しい。
雑草が少なく楽できるのですが、ゴミのポイ捨てが多い。
昨日は和代さんと港町散策もしてきました。
港には船も増え、加工団地も稼働しています。
メープル館の食堂には5軒のお店。
値段はまさに手ごろ。海鮮2軒、中華1軒、韓国1軒、コーヒー1軒。
メニューはすごく豊富。

村井嘉浩宮城県知事の名前が書かれた新しい賞状が、
名取事務所に飾られていました。

村井嘉浩宮城宮城県知事のお名前でいただきました

村井嘉浩宮城宮城県知事のお名前でいただきました


3月24日、名取市海岸林再生の会は、宮城県農林種苗農業協同組合主催の
宮城県山林種苗品評会で最優秀賞を受賞しました。
最も名誉ある顕彰への一歩です。
これによって、全国各県代表の品評会にエントリーされ、農林水産省が主催する
「農林水産賞」に入賞できるかどうか楽しみな上半期となります。
「いつどんな消毒をしたかとか、全部しっかり記録を残しているか、作業記録も
常に残していなければならないんだよ。そういうことも審査の対象で、林野庁本庁
職員も検査に来るだろうね。いつ来てもらっても大丈夫」と佐々木統括。
育苗場西側全景

育苗場西側全景


2月16日、再生の会研修会

2月16日、再生の会研修会


育苗は実質あと3年間。
当プロジェクトは、再生の会のみなさんが作って下さる苗が生命線。
2020年4月に最後の出荷・植栽を終わりますが、
再生の会も我々も「苗半作」をモットーに今年も頑張ります。
再生の会のみなさんも、全国最優秀賞を心の中で楽しみにしているのが私には何となくわかります。

3月19日、オタクの休日を満喫するはずが、天気もよくてつい・・・
岩沼との市境の将来の植栽地確認、岩沼の公共工事の見学、
うちの植栽地の実踏、広葉樹の追加調査対象決定・・・・・・
なんだかんだ、単なる奉仕精神の仕事日になってしまいました。
そうこうしている時、2羽のトビが同じマツにとまるのを見た。
(あれがトビだと、ちゃんとわかったのは家に帰って調べてからですが)
巣を見つけた。しばらく観察してみよう!
前から一度やってみたかった。迷わず防風垣の中へ。

望遠のないカメラではこの大きさに撮るのが精一杯

望遠のないカメラではこの大きさに撮るのが精一杯


オレ、たぶん1時間はここから出ないだろうなー
なんてバカなんだろうー。こういうオヤジがいると家族も同僚も大変だなー
ちゃんとタバコも持ってきた。おやつも持ってる。お茶も持った。
今日は黄色い服。新しい防風垣に溶け込んで、トビもわかんないだろうー
いや、トビはわかっていて、なんだあいつと思っているのかな?
もし誰か人が来て、防風垣の中からオヤジが出て来たらびっくりするだろうなー
ぜんぜん飽きない。寒くもない。
ハトは来ても一直線で飛んでいく。トビは時々反応する。
カラスも来る、カラスとは執拗に喧嘩する。
トビの行動範囲がどのくらいか、一面の荒野はわかりやすい。
巣に帰ってくるとどこに留まるかも理解。留まる場所は何ヵ所か決まっている。
エサはなかなか取れない、飛びながら高い所から探したり、
木の上や防風垣の上に留まって探したり、低空で探したり色々。
カラスを追うハヤブサ系も見ました。
私の居場所は、巣から30mの防風垣の中。でもなかなか巣には戻らない。
いつも巣から少し離れた、決まった場所に留まる。
せっかく最高の場所に来たのに、ドアップでの写真は撮れない。
巣です。結構大きいんですよ

巣です。結構大きいんですよ


結局2時間。やっぱりバカだと思いました。
こんなに長いこと鳥を見ていたことはありません。
やり残したことを終えた後、夕方最度巣を見に。
すると2羽が巣に。なるほど~ 行動パターンだな。
吉田流バードウォッチング確立。聞いてくれるのは三浦さんだけかなあ~
3羽

なぜ3羽で飛んでいるのかは分かりません

広葉樹671本のいま

2017年4月1日( カテゴリー: 広葉樹, 現場レポート )

「吉田君の趣味?」と再生の会の皆さんから幾度も笑われた広葉樹植栽671本のその後。
用事はなくても足が向いてしまいます。三井物産環境基金が4年間も助成して下さいました。
先日、モニタリング調査書を持ち込んでの、霞が関林野庁の幹部の方との情報交換でも、
1.盛土・植栽後の生物多様性の経年変化
2.広葉樹のその後
こういうことも常に話題になります。
「やはり調査は重要。もう少しサンプルが欲しい」 私たちの調査も全体の一端を担っている。
「広葉樹は砂地じゃダメだね」 林野庁データを数値の上でも確認。
我々の広葉樹植栽地は、①中央部西側植栽地は砂地。②南西端植栽地は粘土。
「土壌の比較の意味から、私たちも調査地を2ヵ所設けます。今なら間に合うので」と私。
「ここまでやったんだから、広葉樹もちゃんと調べておきな」と親方からも言われました。
(言われてうれしかったけど、言ったこといまも覚えているのか、かなり怪しい・・・)
ということで先日、チャチャっと追加の調査対象を50本決めてきました。
計測は鈴木和代さんとやろう、土壌の物理性は清藤先生をアテにして。

これまで3年で植えた最大樹高は2m。(2015年10月植栽 粘土質の土壌にて)

これまで3年で植えた最大樹高は2m
(2015年10月植栽 粘土質の土壌にて)


粘土質の土壌で水捌けが悪いですが樹勢は逞しい(2015年10月植栽)

粘土の土壌で水捌けが悪いですが樹勢は逞しい
(2015年10月植栽)


①②ともに、逞しい芽が付いている。今のところ順調。
我々も練度を増して、成績は年々良くなりました。
しかし、問題はそのあと・・・
4月の多雨。
5月まで蔵王おろしの乾風と寒風。
6月の多湿。今までは多くが6月で枯死しました。
来月は毎年同様、開葉確認を毎木(植栽木すべて)で行います。簡単です。
我々は調査がミッションではないので、すべてにおいて最低限ではありますが。
さあ、今年はどうなるか。広葉樹ではみんなに苦労を強いました。
5年前、6年前、広葉樹広葉樹と大騒ぎした人たちに知ってもらいたい(笑)
電話やメールで私にシャウトしたことなど忘れているんだろうな・・・
そういう人たちへの意地でやっているわけではないので、怒ってもいません。
目印棒に水色のペンキは「2016年秋補植」、それにオレンジテープ付きは「調査対象」

目印棒に水色のペンキは「2016年秋補植」、それにオレンジテープ付きは「調査対象」

こんにちは、浅野です。
3/29(水)に埼玉トヨペット株式会社に行ってきました。
今回の目的は、パネルの設置。3月30日~4月28日の約1か月間「輪っふるギャラリー」にて、
海岸林再生プロジェクトのパネルを展示していただけることになったのです!
  ※「輪っふるギャラリー」とは、埼玉トヨペット本社(与野支店)ショールームの一角を解放して
    県内の施設・特別支援学校や個人の方に貸し出しているスペースのこと。
今回、特別に県内ではないのに貸してくださいました。

海岸林の資料なども置いてくれています

海岸林の資料なども置いてくれています


埼玉トヨペットではグループ会社も巻き込んで支援を続けてくださっています。

埼玉トヨペット株式会社

 ポスターを掲示し、お客様により環境に負荷の少ないエンジンオイルへの交換を促し、「100ℓにつき50円」を支援
埼玉トヨペット陸送株式会社
 業務上の交通事故ゼロを1ヵ月達成すると、月当たり1万円を支援
株式会社トヨタレンタリース新埼玉
 店舗:全てのお客様がその日事故なく車両を返却すると、1日当たり店舗数×15円を支援
 リースおよび管理部門:業務上の交通事故ゼロの時、1日当たり人数×10円を支援
株式会社ハッポーライフ彩生
 廃発泡スチロールの回収量100キロにつき40円を支援
このように環境への配慮や無事故への意識の向上を促しながら支援をして下さっています。
現場にもボランティアに来てくれたり、報告会の機会もいただいています。
感謝感謝です!
お近くにお住まいの方はぜひ、埼玉トヨペット本社(与野支店)へ!
埼京線の北与野駅東口から徒歩1分です。
展示も手伝ってくれました

展示も手伝ってくれました

2018年か19年か、いずれにしても将来植える場所の確認に行きました。
岩沼市との市境を超えてきたニセアカシアの、侵入度を詳しく見ておきたくて。
強烈なトゲ。見るのも嫌です。
遠くから見ても、樹形からすぐ気づいてしまいます。
公共工事で行ったと思われる下刈から逃れ、防風垣の中に残党が
勢力を維持していました。幹は握りこぶしほどの太さ、高さは2m以上。
今年は勢力を面的に拡大し、高さも数mになるでしょう。
名取側では春2m程度だったものが秋には6mになりました。
防風垣を一度どけてから刈払・薬剤塗布という、面倒な作業となりますが。

防風垣の高さは1.6m。さすがのプロもこの中まで草刈りしなかったのでしょう

防風垣の高さは1.6m
さすがのプロもこの中まで草刈りしなかったのでしょう


葛も侵入し放題。今年はそうはさせません

葛も侵入し放題
今年はそうはさせません


行政当局とも情報・対処方法を共有すれば、名取以外の現場にも対策が反映できる。
2016年に行った薬剤枯殺処理調査は、この夏、根元まで掘って枯れているかの確認で
調査完了となりますが、現状では一番安い薬剤塗布がもっとも効果ありと見ています。
名取では2017年夏に処理着手、将来の植栽前に枯殺したいと考えています。
プロとの仕事にしっかり反映させます。
盛土自体は完璧。
しかし、ニセアカシアの他、周囲の篠竹は3m高。葛も旺盛。
これらもいずれ、植栽前の対処となるでしょう。
左は岩沼市。右はオイスカ協定区域の名取市

左は岩沼市。右はオイスカ協定区域の名取市

なぜか震災後、津波で砂が流入した海岸林で目についた生き物は「アリジゴク」。
あの1年を除き、今はまったく見なくなりました。

先日、霞が関の林野庁の幹部の方も、植栽基盤を人工で盛土した場所が辿っている
生き物の変化と多様性について、とても関心を持って聞いてくださいましたが、
名取市海岸林再生の会もボランティアも、植栽地の生き物を話題にすることは多いです。

仙台森林管理署も「施業の参考に」と情報提供してくださいました。
チームでキッチリ読み込んで、仕事に活かしたいと思います。
「林業の輩は何も知らず伐ってしまう」とか言われないように。
我々は無駄に草刈りすることなどありません。

よくみる足跡。サギでは?クロマツの中にも時々入ってきます

よくみる足跡。サギでは?
クロマツの中にも時々入ってきます

3月18日のボランティアの日、「あれはヒバリ」と三浦さん。
ヒバリが空で鳴いているのを聴いたのは今年初めて。
気象庁の人たちもヒバリの初鳴きはチェック項目。ツバメはまだ見てません。
「冬の間もここにいるけど、高い場所で飛びながら鳴くことはない」と。
これからは絶えず鳴き声を聞き、巣を見つけるシーズン。
魚を獲ってきた猛禽類を指して「あれはミサゴ」とまた三浦さん。

現場は今、フキノトウがたくさん。
よく見るとミツバチもフキノトウに来ています。
草として真っ先に緑を成すのはクローバー。
クロマツも樹液が動き始め、葉の色が変わってきています。
まだ寒いけど春になりました。

フキノトウとミツバチ

フキノトウとミツバチ

3月19日日曜日。トビの巣をまた見つけて、計画は大脱線。
予定は未定の、いつものオタクの休日。

生き物の変化を伝えていくのも、現場第1線の我々ならでは。
勉強会をやってみたり、記録を取ってみたり、夜もカメラを据えてみたり、
チームでやりたいことはいろいろ。

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