2月8・9日の大雪
2014年2月11日( カテゴリー: 本部発 )
2月8日・9日は大雪でしたね。 電車遅延、運休、回復の見込みなしと、予想とおりの状況でしたが、 雪見を楽しんでいました。 東京で自宅近くのビニールハウスがつぶれているのを見て、名取事務所は、12日までお休みのため、 第一育苗場の大友班長に電話して、名取の状況を聞いてみました。 「仙台で40cmとか言ってたけど、こっちはそうでもないね。35cmぐらいだね。記録的っていうけど、 15,6年前に腰までつかる雪が降ったのから比べればねー。今回の雪は、3月の湿った雪と違うから 軽かったね。ハウスとハウスの間に隙間を風を計算してちゃんと設けてるし、近所でもつぶれたなんて話は まだ聞いてないね。育苗場はまだ見てないけど、大丈夫でしょ。しっかりした骨組みだし。」 (電話の向こうに奥さんの声) 安心しました。佐々木統括もハウスを気にはしてると思いますが、何ともないと判断しているのでしょう。 10日に宮城県支部事務局長の小野さんとも電話しましたが、通勤が大変だった模様。 苗は雪に埋もれても全く平気です。 雪折れもありません。 今年はまだまだ降るんでしょうね。 2月22日の報告会・23日の視察バスツアーは雪でも決行します。
*確認したところ、育苗場駐車場に車を入れられず、雪かきしてから車を止めたとのこと。