担当者情報交換会のご報告
昨日、プロジェクトを支援してくださっている企業・団体の
ご担当者の皆さんにお集まりいただき、来年度の事業計画や
ボランティアの受け入れ計画などについて説明をさせていただきました。
UAゼンセンのご厚意で会場をご提供いただきました。
ありがとうございました!
14社・団体から19名のご担当者にお集まりいただきました。
「海岸林再生プロジェクト」が始まる前から
海外の植林プロジェクトなどを長きにわたりご支援いただいている企業・団体さんもいれば、
「海岸林再生プロジェクト」を機にお付き合いがスタートしたところも。
あるいは今後支援を検討しているといった方も参加してくださいました。
会の中の参加者の皆さんの発言で印象に残ったこと。
「CSR活動の推進のためにはトップの考えが大切。
これからトップの意識改革を進めていく予定」
「“東北の力になりたい”という社員の声があった」
「多くのステークホルダーが関わっていることが素晴らしい」
「何よりも啓発活動が大切。多くの理解者を増やすことが求められている」
そして、懇親会の二次会の出来事。
会の中での発言をまさに体現していたM労働組合のMさんの姿が印象的でした。
お店に入ると、隣の席のお客さんから「どういったお仲間でしょうか」と
聞かれたMさん、一所懸命にプロジェクトの説明をず~~~~っとしてくださっていました。
こんなところでも理解者を増やそうとしてくださるMさん、ありがとうございました!
多くのステークホルダーが…という発言もありましたが、
ご支援くださっている企業・団体の皆さんが、プロジェクトを介して
大きなチームになっているのを感じ、とてもうれしく思いました。
過去にボランティアに参加した社員・組合員さんの声もお伺いすることができました。
まだまだ工夫・改善が必要な面も多くあることを感じました。
来年度に向けてまたしっかりと準備をしていきます。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
ご都合でご参加いただけなかった皆さんにも近日中に情報を共有させていただきます。
今後もよろしくお願いします。