【インターン】新春現場の作業より
お久しぶりです、インターンの柚原です。今回は1/17の活動報告をお伝えします。
年始の初の現場活動は1/16~18で行いました。公募ボランティアが集ったのは16、17です。
17日は、今夏の葛刈り作業に向けて、枝払いや柵の撤去などの現場整備を行いました。
福島からはイラストレーターで、海岸林に関わるイラストも手掛けているico.さんがいらっしゃり、作業をしました。
そして作業途中で行ったのが、葛と松枯れの現状視察。
名取の海岸林では複数の団体が活動をしているのですが、オイスカの現場を含めて、葛の繁茂によって松が枯れてしまっている場所が複数あります。
葛を放っておくとどうなるのか。その結果を、吉田さんは参加者に自分の目で見させて考えさせます。

松枯れについては、現場でボランティアを何度もしている人でも、意外にもなかなかその実態を正確に把握している人は少ないです。実際、オイスカの現場では眼に見える松枯れの被害はそこまで大きくはなく、作業をしていて実際に見るのは稀だからです。
吉田さんは、松枯れの被害の大きい区域にボランティアを引き連れ、丁寧に現場の状況を説明します。


さて、7月から始まったインターンですが、実はその期間は1月末までということで1区切りがついてしまいました。といっても、実は区切りをつけることができていません。その反省はこの後のブログにてお伝えしたいと思います。
それはさておき、実はインターンの2人で新たな試みとして12月からボランティアリピーターへのインタビューを行ってきました。
タイトルは「海岸林の“ひと”〜ボランティアリピーターの記録〜」です。
名取の現場の大きな特徴の1つは、ボランティアの受け入れが非常に多いこと。現場にはオイスカ職員、現場のプロなど多くの人が関わっていますが、圧倒的に人数が多いのはボランティアです。
今回はボランティアの中でも長年に渡って現場に足を運んでいるボランティアリピーターに焦点を当て、なぜ現場に来ているのか、その所以や思いを追っていきます。
これから数回に分けてその内容をお伝えしたいと思いますので、よろしくお願い致します!
【インターン】1/17-18、インターン最後の活動
皆さん、こんにちは。
インターン生の柴﨑翔吾です。
今回は、今後のクズ刈りなどの作業に向けて、マツの枝刈りを行い通路づくりをしました。
この半年間のインターン活動を通じて自分が体験できたことは活動のほんの一部でしかないのだと思いますが、インターン最後の活動で枝刈りを行ったことで、クズ刈り→ゴミ拾い→モニタリング調査→枝刈り(通路づくり)→また次の年のクズ刈りへ、という繋がりを身をもって感じることができました。
正直、インターンに来るまで私は、マツの木なんて植えてから少しだけ様子を見てあげれば勝手に逞しく育ってくれるものだと思っていました。本当に考えが甘かったなと感じます。クズ刈りから枝刈りまでのサイクルを何十年も丁寧に繰り返してやっと海岸林たちは私たちの手を離れていくんだということ、そしてそこには名前の残らない何千何万人もの方の協力があること、そんな、今ここで活動に参加していなかったら一生知ることができなかったかもしれないことを知ることができたのが嬉しいです。



半年間のインターンを通じて私が得られたものは沢山あります。
もちろん様々な細かい知識を得ることもできましたが、やはり私が得られた1番大きなものは、人との出会い、繋がりだと思います。始めは”インターンだから”という自発的でない感情であったり、”自分にできることをしたい”という正義感のようなものからオイスカの活動に参加していました。それがいつのまにか、”もっと色んな人と話してみたい、あの人の話をもっと聞いてみたい、仲良くなりたい”というようなオイスカのボランティアを通じて生まれる人間関係が大きなモチベーションになっていました。
人生の先輩として深く重みのあるメッセージをくれる方、仕事や家族との生活のリアルを教えてくれる方、大学生の自分と同じ目線に立ってくだらない話をしてくれる方、本当に色んな方がいましたが、普段は仕事を頑張っていながら休みの日にボランティアに参加して体を張っている大人の方々はもれなく全員格好良くて輝いていました。
私も就活が近づいてきて、将来の仕事について考える時間も増えてきました。もちろんどんな仕事に就くかも大事だと思いますが、その場所でどう過ごすのか、この部分を大切にできている方はやはり格好良いし、輝いて見えるのだと思います。

最後になりますが、吉田さん浅野さんをはじめ、私がインターンを通じてお世話になった全ての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。半年間、本当に有難うございました。
ここで得られた出会いや繋がりは一生ものです。私が目標とする格好良い大人になるためにこれからも精進してまいります。また、インターンとは関係なくまたボランティアに参加できればと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


