【インターン】専門家の方との名取の松枯れ視察に帯同
こんにちは、インターン生の柴﨑です。
11月13日、マツ材線虫病の研究の第一人者で森林総研東北支所の中村克典さんとオイスカ名取事務所佐々木統括と吉田さんと一緒に、松食いの被害が出ている地点の視察に同行させていただきました。
中村さんは、罹患が疑われる松を見つけると迷いなく森に入り込み、松にも登ってしまいました。まさに現場主義、課題解決型の専門家(談:吉田さん)。なおかつ、とても視野が広く、物腰も柔らかな方で、知識の足りていない私にも理解できるように分かりやすく丁寧に教えてくださいました。
身に染みて感じたのは、”正解は時代とともに変化していく”ということです。視察後の中村さんと吉田さんとの夕食で、“”行政マンや現場第一線の実務者の知識・経験と、現在も研究を続け、情報を更新し続けている研究最前線とは、ときに食い違う部分がある“”と聞きました。“”情報のアップデート“”、どちらもその時代の正解であったことは間違いありませんが、その正解自体が変化し続けていると感じました。自分も今大学で学んでいますが、社会に出てからも更新され続ける情報を学ぶことを辞めてはいけないのだと思いました。








15日は多くのボランティアさんと一緒に、モニタリング調査を行いました。今回、今までと大きく変わったのは、今までのように参加者側として吉田さんや浅野さん、ベテランの方々についていくのではなく、受け入れ側としてボランティアの方々を先導する役割を担ったことです。
指定されたプロット地点に行き、松の成長の調査を行ったのですが、事前に下見ができていなかったプロットがあるとまずプロットを探すのに時間を使ってしまいボランティアの方を待たせてしまう時間がありました。(吉田の地図記載ミスです!ごめんなさい!!)また、道案内や測定の方法などについても、自分の1つの行動や発言がチームに与える影響が今までよりずっと大きいなと感じました。指示を出す側は、発言が力を持つ分、その発言に責任を持たなければなりません。そのための準備は最大限するべきだということ、当日予想外のことが起きたとしてもその場で優先順位を考えて最善の動きを決めチームが混乱しないようにすることの重要性を改めて感じました。
責任の生まれる役割を任せてくださったことでとても成長できた時間でした。オイスカでのインターンを通じて得られた教訓や学びを必ずこれからの人生に生かしていきたいと思います。





