吉田です。10月も半ばですが、今年はまだ暑いので、プロもボランティアもあと一息頑張ろうかということで、10月13・14日(金・土)は、あわせて52名のボランティアが頑張ってくださりました。詳しくは和泉君や林課長が報告してくれます。
UAゼンセンの方たちが、今まで10年で一番太い葛の根を見つけて処理してくれました。「年輪付き」の根は初めてです。いままで見落としていたのかな?・・・私も時々通る場所だし、去年も今年もプロもボランティアも仕事した場所なんだけど・・・。
もちろん100haを完全に制覇することはできませんでしたが、今年の葛刈りはこれで終了です。来月は本数調整伐の季節が始まります。
【番外編】キノコ
再生の会の皆さんたちは、いまも変わらず苗畑業務を続けています。それに加えて今年は、大量発生した毛虫「マツカレハ」の駆除や、クロマツ林内の作業の支障になる防風柵を解体しています。その作業の合間に、いいものを見つけていました。「場所はナイショ!」と。キノコの場所は「親にも教えない」ということで。