宮城大学4年、ボランティアの和泉です。
5/19(金)、UAゼンセンから23名の方々がボランティアに参加してくださいました!初参加の方もたくさんいらっしゃいます!

まずは吉田さんから海岸林についてじっくりご説明いただきました。これから始まる作業にどんな意味があるのかを理解いただくことが作業のスタートラインです。①溝切りをするとこうなる、②葛刈りをしないとこうなるという定番の2ヵ所をお見せしました。

午前中の作業はゴミ拾いから始まりました。場所は名取市サイクルスポーツセンターの広浦傍です。ここは広浦から風で飛んでくるものも含めかなり散乱する区域で、最終的には持ってきた袋に収まりきらない程のゴミが集まりました。特に多かったのはジュースやビールや空き缶でしょうか。空き缶だけもおおよそ2袋分集まっています。中には焼き網や折り畳み式のアウトドアチェアなど、周辺でバーベキューをしたような形跡もありました。どこかでツチクラゲが発生していないか心配です。

ゴミ拾い後はそのまま溝切り作業へ。今回はMサイズ溝を2本、東西に掘り抜く算段です。ここで大活躍されたのが、初参加のAさん。手慣れたご様子で効率的なスコップの使い方をレクチャーしていただきました!先日、タイの皆さんが掘った東西溝の横に2本追加。明日はシャープ労組さんが、南北溝も追加して碁盤の目となって完成させます。

午後からは今年度初となる「葛刈り」に臨みました。夏に本番を迎える葛刈りですが、今年度は例年よりも1カ月ほど早いスタートとなります。急な法面や身長程もあるマツに囲まれての作業に驚きつつも、すぐに要領を掴んでガシガシと葛を取っていきます。作業中には「これが一番楽しい!」という嬉しい声も上がり、私も久々の葛刈りを堪能することができました。作業で一番大事なのは、マツの根元を這っている葛のツルの土との着地点を切ることです。


同じくして、昨年の計測ミス2ヵ所の再調査を行うモニタリング班も編成されました。普段は現場慣れしたリピーター中心で実施されるような作業ですが、連携の取れたチームワークでスムーズに計測が進みました!

最後は北釜地区震災メモリアル公園を訪問しました。ある参加者にお話を伺ったところ、今回のボランティアで初めて被災地を訪れたとのこと。雨が降る中、真剣な様子でパネルを見つめていた姿が印象に残っています。

UAゼンセンのボランティア参加は今年度2回目となりました。名取市の海岸林は、皆さんのご協力によって一歩一歩、再生に向かって前進しています。本当にありがとうございました。

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