3年ぶりのボランティア!②
引き続き、ボランティアレポートです!
6月11日の午後からはANA労連の方々が75名も!
初めての方も多かったですが、しっかりと溝切りをする意味とやり方を理解してもらったうえで作業開始。2018年に参加してくれた女性は「ツルマメだと思ってましたぁ…」と予想外の力仕事に驚いた様子でしたが、慣れないスコップに悪戦苦闘しながらも一生懸命取り組んでくれました。(2018年の作業はツルマメの抜き取り、2019年は溝切りでした)
午前に続き、スコップが入らないところもちらほら…。自然とツルハシ専門になってしまったOさんがあちらこちらで頑張ってくれていました。ツルハシお願いしまーす!の声で駆け付けたOさんを見て、「ツルハシさんって名前なのかと思った…」という方が現れるくらいでした…笑
作業も終盤に差し掛かったころ、林がツルマメ繁茂エリアを発見し、ツルマメ隊を結成。力仕事が辛くなってきた方やほかの作業も体験してみたい方が参加して、ツルマメの抜き取りが始まりました。ツルマメがまだ小さく、クローバー繁茂地帯でもあったため、最初はどれがツルマメか分からない…と言っていた方も段々と見分けられるようになり、「これならずっとやっていられる!」との声も聞かれました。(ごめんなさい。写真撮り忘れました…)
1度分かってしまうと、なぜかすぐに目に入ってきてしまうのがツルマメの悪いところ(いいところ?)。あちらこちらから主張してくるから困ったものです。今回溝切りをしたエリアはツルマメがたくさん。まだ小さいので、あまり目立ちませんが梅雨の晴れ間にぐんぐんと伸びることでしょう…。残っている分は7月に来る予定のボランティアの皆さん、よろしくお願いします!
ANA労連の皆さん、お疲れさまでした!次の日に支障が出るほどの筋肉痛になっていたらすみません…。これに懲りずにまた来年もぜひご参加ください。お待ちしてます!!