大型バスがやってきた!
2022年6月10日( カテゴリー: 現場レポート )
本部・GSMの林です。
コロナ禍で、密を避けながらのボランティア活動が続いていたこの2年。
一つの団体で何十人という参加者がやってくるボランティアの受け入れはできませんでした。
6月2日、カネボウ労働組合から30名を超えるボランティアさんが現場に来られました。
東京からは吉田一人が現地入りして対応する予定でしたが、「バス2台」「女性が多い」ことから
急きょ私もサポートに入ることになりました。バス2台が現場に入るのは久しぶりのこと。
(前日まで吉田と共に富山出張していたため、富山からの移動となりました)
途中で大雨が降ってきたり、雷も聞こえてきたり。大急ぎでバスに避難。
すぐにやんだので、虹が出るかなぁと期待していたのですが……残念。
この日、皆さんは夕方6時までの作業予定。
普段のボランティアなら作業を終え、終わりの会も終え、
片付けも終えてとっくに解散している5時にまだまだ作業は続いています。
恒例のたそがれタイム(作業後に防潮堤の上でくつろぐ時間)は、
まさに「たそがれどき」にまったりと過ごすことができました。
くつろいでいる時間も、カネボウの女性たちは指先まで美しい!!!
最後は現場のゲートを出てから2020年度の植栽地で最後のまとめ。
(私はうっかりツルマメを見つけてしまい、それを抜くのに夢中になってしまいました)
盛土の上から皆さんをお見送り。
この位置でお見送りをするってなかなかないことかもしれません。
カネボウ労組の皆さま、おつかれさまでした。
皆さんがお世話をしてくださったクロマツが、どんな成長をするか、
また見に来てくださいね~~!!