南海トラフ影響地域、全国の松原地域で、そして若い方にも読まれますように!
2020年12月20日( カテゴリー: 本部発, 若い人たちより。また、若い人たちへ )
吉田です。宮城で経験した技術的なことを、南海トラフの地域や全国の松原関係者の方に届けようと、これまで専門誌への掲載も努力してきたつもりですが、今回は一般の方に向けた書籍。行政の方、メディアの方々と会う際など、宮城だけで読んでいただければよいのではないと、必ず話しています。
「本は発売後3か月が勝負」とプロから聞きました。じつは、出版社、取次側の配本・告知などの遅れが気になっております。ですが、そのプロのアドバイスなどをもとに、我々としての初動として動くべき第1弾は、すでに基本に忠実に、確実に実施できました。年末までは、第2弾というべき、より最善をもれなく追及する時期かと。年明けからは第3弾。僕らなりのネットワークを駆使して、外に打って出て企画する時期だと思っています。あっちこっちでの仕込みも開始しました。
「読んでもらおうと、一生懸命努力する気持ちは必ず通じる」
小林さんはそう言ってました。
あと数日、もっと回りたかった・・・