高松北高校からのエール

2020年12月16日( カテゴリー: 本部発, 若い人たちより。また、若い人たちへ )

こんにちは、浅野です。
先月、香川県立高松北高校の学生がボランティアに来てくれたことはそれぞれのブログでお伝えした通り。
http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=27892
http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=28031
その時のお話の続きです…。
高松北高校には応援部があり、チア・リーダー・マネージャー部門の3部門があるそうです。
スポーツの応援だけでなく、地元のケアハウスなどでも活動をしていて過去に全国大会出場経験もある強豪校。
今年はコロナの影響で活動が少なくなってしまったようですが、今年の夏にはNHKでも取り上げられていました。
その時の様子はこちらでご覧いただけます。
→ https://www.nhk.or.jp/matsuyama/post/club.html
今回ボランティアに参加してくれた中にリーダー部門に所属している学生がいたため、
私たちに向けてエールを送ってくれました。
校長先生から動画掲載の許可をいただいたので、こちらにUPさせてもらいます。

気迫のある応援に涙を流すスタッフもおり、その場には来ていなかった東京のスタッフも動画を見て感動していました。
また先日、校長先生から参加した学生のレポートが届いたので一部抜粋してご紹介します。
【たくさんの人がかかわるこのプロジェクトに関われたことがとても光栄なことだと思いました。あくまで地元の人が主役・中心ということを忘れないこと。】
【このプロジェクトを絶対に成功させるという強い気持ちが伝わり、機会があればまた参加したいと思いました。】
【多くのボランティアの方々の積み重ねによって、自然がつくられているのだと思うと、嬉しかった。】
【私たちのこの作業がいつの日か、名取市の希望につながる手助けになればと思った。何事も自分から行動しなくてはならない。】
【人の話をしっかり聞いたり、すばやく動いたりなど、普段の生活でも大切なことがボランティアの現場ではとても大切だと学びました。】
【とてもきつかったが、終わってから溝を見ると、とても気持ちよく「こんなにやったんだ」という達成感があった。】
事前に資料に目を通してから参加してくれた学生たちでしたが、実際に見て体験することでさまざまなことを感じてくれたようです。
また来年も来てくれると嬉しいですね。

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