こんにちは、浅野です。
先日2か月ぶりに名取に行ってきました。
例のごとく育苗場の2年目のマツは外で越冬を強いられています。笑
今年は暖冬とはいえ、冬の宮城。最低気温がマイナスになることもしばしば。
何とか頑張って冬を越そうとしているマツはこんな感じです。
黄色い…。ついつい頑張って!と応援したくなります。
そんなマツの間を歩いていると…
見づらいですが、頂芽の部分にマツヤニがついてます。
1本ではなくそこかしこのマツに…。
何だろう…と思ったら調べたくなるんですよね。
でも、自分で調べるより木のことは緑化技術参事の清藤先生に聞くのが一番!
ということで早速聞いてみました!
「マツヤニは保身のためです。冬期に春に伸びる冬芽を寒さから守る防寒着のようなものです」
なるほどー。やっぱりマツも寒いんですね。
春に目一杯伸びてくれることを楽しみにしてます!!