支援企業・団体情報交換会を行いました!
11月28日、プロジェクトをご支援くださっている企業・団体の
ご担当者の皆さまにお集まりいただき、情報交換会を行いました。
今年も会場はUAゼンセンさんのご厚意で立派な会議室をお借りしました。
毎年ありがとうございます!
例年この時期に来年度の事業計画やボランティアの受け入れ計画をお伝えするほか、
今年のボランティア活動などを振り返り、それぞれの取り組みなどをご紹介いただき
情報交換をしてもらっています(もちろん懇親会も盛り上がります!)
今年は林野庁の企画課から講師をお招きし、プロジェクトについても
触れていただいている「林業白書」についてご解説いただきました。
企業・団体の皆さんの「海岸林再生プロジェクト」への支援のほか
社会貢献として取り組む森づくりなどへの意義づけの参考になればと
日本の森林施策について分かりやすく説明してくださいました。
吉田からプロジェクトの進捗や来年度の計画について説明をした後、
各企業さんからどのように支援をしているか、どのようにボランティアを企画しているか等
お話がありました。そして皆さん2020年度以降のプロジェクトの動きが気になっている様子。
おもしろかったのは、今年100周年を迎えたホーチキさんのお話。
周年記念としてプロジェクト支援を始め、ボランティアにも参加。
そして学研の人気シリーズでもある「まんがでよくわかるシリーズ145」として
『火災報知器の秘密』も出版され、参加者にプレゼントしてくださいました!
ひみつシリーズには、この日参加していた東京海上さんも関わった
『保険のひみつ』もあるのだそうです。知らなかった~!!
プロジェクトに関係はありませんが、そうしたおもしろい話が聞けるのが
とっても楽しい情報交換会。
この後の懇親会では、中学生の時に火災報知機を押して
親と学校の先生との三者面談ではなく、消防署の方まで来て
説教をされたという経験を持つTさんの話も飛び出すおまけつき。
ご出席くださいました皆さま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。