今年も大阪マラソンの寄附先団体に選んでいただきました。
一流の企画に参加できることは、私たちにとって財産です。
2年前、まったく選ばれると思っていませんでした。
それ以降、チャリティマラソンというオイスカ初体験の大きな企画を、
「大勢の人がそれぞれできることを少しずつ」というプロジェクトの基本方針を
文字通りで行った結果、「チーム大阪マラソン」となったようにも感じます。
「みんなが少しずつ」だから、今度は私の番。
今年も何か、少しでも Something Newが必要です。
ですから、プロジェクト全体を預かる者として、今年は走ります。
最初から走ってみたい衝動があり、もう堪え切れなかった。
昔の自分のイメージで考えちゃダメなんですが。
東北全体の復興完了を目指す2020年まであと5年。
これまで5年と同様、さまざまな、予想しない事が待ち受けていると思います。
それらを乗り切るために、私自身がもっと成長しなければ。
走るのはその一環。決意に弾みをつけるために。

走っている数少ないショット。こういう場所でトレーニングはしませんけど。

走っている数少ないショット。
こういう場所でトレーニングはしませんけど


まずは、一生懸命歩くこと、鍛えてゆくためのカラダの準備から始めます。
10年前、林業会社に入る準備もそうでした。
まずは昼休みも真剣に歩くことから始めました。給料のイイ、
山専門の測量会社にバイトで入り、自転車で通勤し、
20kgの機材を背負い、杭に沿って山を直登する毎日でした。
夏は休みのたびに多摩川で泳ぎ、昼寝して。
その甲斐あって、山ではウリボウを素手で捕まえる寸前の
運動神経になりました。
でも今はまた、典型的なオジサン。
故障はバカバカしいので、じっくり準備します。
smoking、drinkingは、断固継続します。
名取の海岸林は、僕のトレーニングの場にします。
どなたか、チャリティランナーとして、
僕と一緒に大阪に出場しませんか?
大阪のビールも、串焼きも、イイですよー。
チャリティランナー詳細はコチラ→http://www.oisca.org/kaiganrin/3048
お問い合わせはこちらまで。
kaiganrin@oisca.org

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