町内秋祭りでパンフレットと「へべす」を配布
こんにちは
海岸林担当 パートの鈴木です。
お彼岸を過ぎ、いよいよ本格的な秋ですね。
お彼岸を過ぎた翌日の朝、息子から
「昨日、おはぎ作るって言ってたのに作らなかったじゃん!!」と怒り気味に言われたので、
一日遅れて24日におはぎを23個作りました。
あんこ大好きな2人の子どもは、なんと2人で9個もペロッと食べてしまいました。
子どもにも食欲の秋が到来しているようです。
前置きが長くなりましたが、先日、福岡県のお住まいの黒木一徳さまよりとてもありがたいメール
をいただきましたので紹介させていただきます。
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9月13日素晴らしい天候の下、平成26年度町内秋祭りを無事執り行うことができました。
お陰様で例年通り町内戸数分の450人を超える人出で賑 いました。
パンフレットは添付の写真の通り果実ネットに同封しました。
果実は日向 の実家から今は亡き父が植え育てていた
「へべす」(平兵衛酢:木酢)が未だに 無農薬無肥料無手入れの状態で沢山実を付けていましたので
摘みに行き農産物配 布の一環で出させていただきました。
出すだけでは心もとないと思い、 「オイスカ活動の東北大震災海岸林再生プロジェクトの周知」と
「宮崎日向特産へべすの広報」をさせていただきました。
また、自然の恵みと父の遺産を地域貢献に役に立たせていただいたことにも感謝しております。
成果は未知数ですが本プロジェクトの周知拡大に協力できたことを嬉しく思います。
「へべす」を80ネット作りましたので「パンフレット」を50部増刷(白黒裏表コピー)し
80セット(へべす40キロ)配布させていただきました。
有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。
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こうして身近な方に「海岸林再生プロジェクト」をアナウンスしてくださることはとてもありがたく感謝しています。
改めて、全国の多くの方々に支えられているプロジェクトなのだなぁと感じます。
まだ口にしたことのない「へべす」。
どんなお味がするのでしょう? カボス?ライム?と想像はふくらみます。