2023年7月14日

インドから来たソヌです。富士山森づくりの活動に行ってきました!

  • 中部日本研修センター
  • 富士山の森づくり
  • 7月8日に行われた「富士山の森づくり」ボランティア活動に参加した、中部日本研修センターのソヌさん(インド)のレポートを紹介します

    同日の活動に参加した学生インターンのブログ↓


    私は、中部日本研修センターで国際協力ボランティアをしているソヌです。インドからまいりました。

    7月8日に、私と農業研修生はいっしょに富士山に行きました。富士山は日本でいちばん有名なところです。私は4年前も、農業研修生として中部日本研修センターで研修をうけていましたが、その時もいちど富士山にきて、オイスカメンバー(会員)のみなさんといっしょに木の管理をしました。

    今年は後輩の農業研修生たちと作業をしました。今年後輩と見た富士山は、4年前に見た富士山よりみどりになっている気がします。

    この日は、10時くらいにバスに乗って、富士山のしたから木の管理をする場所までいきました。はじめ、後輩の研修生たちは作業がむずかしそうでしたが、地元の林業者の方に管理の方法をおしえてもらって、むずかしくなくなりました。

    インドからの農業研修生アビシェクさん(左)と一緒に作業しました
    植えた木をシカの食害から守るためにネットをつけます

    今、センターのある愛知県はとてもあついですが、富士山は緑が多くてすずしかったので、みんなも元気でたのしく作業をすることができました。

    このとき天気は少しくもりで、富士山は見えませんでしたが、雨はふらなかったので、作業はしやすかったです。

    12時30分ごろに木の管理がおわって、バスで富士山からおりてみんなでいっしょにお弁当を食べました。おいしかったです。

    そして食べるときに、オイスカのメンバーたちといっぱい話しました。どうして木の管理をするのかということや、森の大切さなどについて、いろいろなことを教えてもらいました。

    このような機会を与えていただき、オイスカのメンバーやセンターのみなさんにこころからありがとうを伝えたいです。ありがとうございました。

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