本部 海外事業部の林です。(前回のブログはこちら)
前回の日記からだいぶ時間がたってしまいました。
これだけは絶対に報告しなければ……と思っていたトイレ事情を最後の報告といたします。
東南アジアなどでも訪問時に必ず注意喚起がなされるのは、トイレに紙を流さないで!ということ。
最近日本では、駅などのトイレの注意書きに「紙は便器に流してください」と書かれているのも目にします。便器でははく、その横に設置されたゴミ箱に捨てるのが当たり前だという国も多いため、それが常識になっている国の人たちに向けたものなのだろうと思われます。
下の写真はタシケントとヌクスのホテルのトイレですが、どちらもゴミ箱が設置されています。
なぜ流してはいけないのか。
配管や水圧に課題があり、つまりやすいといった理由を聞いたことがありますが、ウズベキスタンの田舎に行くと、「ああ、これは流してはいけないな」と直感的に分かり、誰もが納得できるものがあります。
それは、ごわごわのトイレットペーパー!
この手触り、ごわごわ感を伝える写真がうまく撮影できず残念なのですが、とにかく日本のペーパー(左)とは全く違う硬さなのです。
ホテルに設置されているものは比較的日本のトイレットペーパーに近い薄さと柔らかさなのですが、田舎のレストランなどに行くと、この厚くてごわごわのペーパーに出会えます。
皆さんに触っていただきたく、1ロール買ってこようかとも思ったのですが、ムイナクでの民泊先で、ちょうどトイレットペーパーがなくなるタイミングだったので、新しいものに交換し、少し残った部分を頂戴してきました。
一緒に行った会員さんたちと「昔、トイレで使っていたちり紙をさらに硬くした感じですね」などと話していると、「俺たちの時は新聞紙だって使ったんだぞ」との話も飛び出し、若い人は驚いていました。さすがに私も新聞紙を使ったことはありませんが……。
ちなみにこちらは林業局でお借りしたトイレ。とてもシンプルな作りで、ペーパーは設置されていませんでした。
そして、アラル海での植林に向かう途中のお手洗いはここ。道路脇に生えているサクサウールの林です。
隠れるものがあってよかった……。
ごわごわのペーパーが嫌な方は、ウズベキスタンに行かれる際はトイレットペーパーをご持参ください!
だいぶ時間がたってしまったラストでしたが、出張日記、ご覧いただきありがとうございました。