2025年11月26日

11/20 「オイスカの森づくりを通じた企業・団体担当者の情報交換会」に参加させていただきました。

  • ボランティア・インターン
  • こんにちは!インターンの渡邊です。

    本日は、11/20に開催された「オイスカの森づくりを通じた企業・団体担当者の情報交換会」について投稿したいと思います。(※この事業は、国土緑化推進機構 「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しました)

    このイベントでは、オイスカを支援してくださっている企業の方が集まり、各企業における環境分野への支援状況の共有、支援での課題などについて意見交換が行われました。

    イベント最初は、「子供の森」計画担当スタッフさんよる、オイスカ事業(特に「子供の森」計画について)説明がありました。次に、インドネシアの元研修生で現在のインドネシアスタッフであるエギさんより、インドネシアでの「子供の森」計画についてお話がありました。そして、その後各企業でのお悩み事項を共有し、その解決方法を模索しました。

    圧倒的に大きな課題として、企業がいかにして環境分野への取り組むのか、そして、いかにして従業員ひとりひとりを環境分野に巻き込んでいくか、といった点が挙げられました。

    企業が環境に配慮して事業に取り組むことは、今では当たり前のこととなっていますが、従業員一人一人がそのことに対して前向きに取り組むかどうかは、また別のようです。また、資金援助だけでなく、さらに一歩踏み込んだことをやるにはどうしたらよいのか。具体的には、ボランティアを実施するのか、そしてボランティアへの参加率を上げるにどうしたらよいか、など様々な課題があるようです。

    今回の意見交換会では、各企業で行われている環境への取り組みも共有されていました。例えば、高島屋さんからは社会貢献ギフトについてお聞きしました。これは、カタログギフトの商品の一つで、カタログギフトでこの社会貢献ギフトを選択すると、お客さんの希望に応じて社会貢献団体に寄付できるそうです。また高島屋さんでは、株主総会のインターネットで議決権を行使したことによって削減された郵送費をオイスカへ寄付した、といった取り組みもお聞きしました。今まで百貨店と環境の結びつきがあまり思いつかなかったので、今回お話をお聞きし、驚きました。

    また、印象に残ったお話として、東京海上日動さんからお聞きした、なぜ企業が環境問題に取り組むべきなのか、といった点について挙げたいと思います。

    保険会社である東京海上日動では、「安心と安全」の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献することを経営理念としています。「保険」というのは、安心安全の提供の一つの手段であり、目的は、豊かで快適な社会生活と経済の発展。環境分野への取り組むことも、豊かで快適な社会生活と経済の発展させることにつながる。だからこそ、環境分野に取り組んでいる、とのお話がありました。

    情報交換の様子

    一般に、企業のホームページ等を見ると、「私たちは環境問題に取り組んでいます!」といったメッセージが書かれていることが多いですが、「なぜこの企業が環境分野に取り組むのだろうか」「(失礼ながら)どうせ資金援助しているだけだろうな」と感じることもありました。しかし、今回の意見交換会で、企業が環境分野へ支援する裏側を少し覗き、今までとは少し違った視点で企業の環境分野への取り組みを見ることができるようになったかもしれないと思いました。

    今日はここまでにしたいと思います。投稿を読んでいただきありがとうございました。

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