広島研修視察➀

四国センターの金澤です。

11月12日、13日の2日にかけて、中部日本研修センターと合同で広島県視察研修を行いました。

四国センターでは初めての遠出ということでみんな前日からウキウキ！

香川県から広島県までバスで約3時間ほど。ユラユラ揺られながら最初に訪れた場所は・・・

果実の森公園

名前の通り、果実を栽培しています。お客さんが自分たちで収穫することができるんです！その場で食べることもできました。私たちが行ったときは、リンゴが収穫時期で、4種類のリンゴがありました。どれも美味しそう！

皆で一つ一つ味見をしていきます。

甘いリンゴやさっぱりしたリンゴ、少し酸味がかかっているリンゴなど同じリンゴでも違いが分かって楽しかったです。

研修生達もお腹いっぱい！

農園で取れた果物でシャムやパンなどの加工品も販売していました。研修生にもいい勉強になったと思います。

午後は、広島県支部の方達と合流して、平和記念資料館と平和公園を訪れました。

広島は第二次世界大戦で原爆を落とされた場所の一つです。資料館の中のは、原爆が落とされた当時の写真などが展示されていました。研修生達も「母国で日本に原爆が落とされたことは勉強したけど、ここまで悲惨なものだとは知らなかった」と話してくれました。

戦争の怖さ、平和な世界の大切さを改めて感じられたのではないでしょうか。

ピースボランティアの橘さんから，いろんなお話をしていただきましたが、研修生達も真剣に聞いていました。

夜には、広島県支部の皆様と、懇親会に出席しました。今までいろんな交流をに行ってきた研修生達。ここでも積極的にいろんな人と会話をはずませていました。成長したなぁと感動。四国と中部センターの研修生同士もお互いのセンターについて話し合ったりしていました。

最後は広島の夜の街を散策してこの日は終了！みんな疲れて早く寝たかな？

翌日もとっても素晴らしい体験ができました！

→続く

果実の森　URL

広島平和記念資料館　URL