6回目のマルエツ労働組合と初めての拓殖大学
2019年9月3日( カテゴリー: 現場レポート )
こんにちは、浅野です。
8月28日-29日、今年もマルエツ労働組合の皆さんが来てくれました。
参加者は50名、うち3分の2はリピーターの方です!
今年は同じ日程で拓殖大学の教職員の方7名も参加してくださいました。
先日のブログでもあったようにツルマメが元気に繁茂しているので、
今回はツルマメの抜き取りのみの作業となりました。
マルエツの皆さんは東京からバスで14時到着の予定。
拓殖大学の方々は13時過ぎに事務所につき、初めての参加だったので
育苗場の説明を受けてから一足先に植栽地へ。
この2日間で取りきりたかったツルマメ繁茂地は2カ所。
バス2台で来てくれているマルエツの皆さんに2班に分かれてもらい
こんなにバラバラで作業するのは初めてじゃないか?と思うくらい遠い位置で作業開始。
リピーターの方は手慣れた様子。
初めての方に「ちゃんと根っこから抜かなきゃダメだからね!」とスタッフばりに説明してくれていました。
こういう方々のおかげでスムーズに作業ができます。
雨は途中で止みましたが、ツルマメはまだまだなくならず…。
こんな感じでツルマメに覆われていたマツたちがしっかりと光をもらえるようになりました。
今回やりたかった2カ所はほとんど取り終えることができました。
少し残ったところは翌日の東北電力労働組合の皆さんにやってもらいましょう…。
皆さんお疲れさまでした!!