2月20日、中部日本後援会の幹事会および活動報告会が名古屋市内で開かれました。同会は、中部経済連合会に所属する長野、岐阜、静岡、愛知、三重の5県のオイスカ会員企業57社(うち幹事企業15社)で構成された組織で、オイスカ活動をさまざまな形で支援するために2004年に発足しました。
幹事会には、幹事企業9社のほか、愛知県支部会長をはじめとする役員、事務局スタッフや中部日本研修センタースタッフも参加し、本年度新会長に就任した中部電力会長の勝野哲氏が紹介されました。あいさつに立った勝野新会長は、センターで行われている人材育成事業などに触れ、こうしたオイスカの活動を継続的に支援していけるよう努めていくことを呼びかけました。
続いて行われた活動報告会では、本部・海外事業部の林久美子が海外植林プロジェクトの近況を報告しました。
なお勝野新会長は本年6月、中部経済連合会の会長に就任予定です。
活動報告会には個人会員も参加