2009年3月6日

「子供の森」計画グリーティングカード 子どもたちの思いを乗せて

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    この冬、本部におくられてきたカードの一部

    オイスカの活動の大きな柱に「子供の森」計画があります。子どもたちが学校や地域の身近な場所に木を植え、守り育てることを通し、自然の恵みやその大切さを知って欲しいとの願いから、オイスカが1991年から進めてきた活動です。

    現在、この活動は世界の26の国・地域で展開され、「子供の森」計画の支援者から寄せられた支援金は植林活動のほか、環境教育や教育用文具、学校施設の充実などにも活用されています。支援に対し、今年もまた、感謝を込めた子どもたち手作りのカードが各支援者に送られてきました。カードは、元気いっぱいに絵が踊るもの、作成者自身の写真が添えられたものとさまざまですが、どれもが精一杯に思いを伝えています。オイスカは、これからも支援者と子どもたちをしっかりと繋いでいきます。

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