17日のこと。
いつもお世話になっている名取市役所のSさんからメールが届きました。
内容はチリ地震による津波の影響について。

津波警報が出ていたらボランティア活動はできません。

実際、警報が解除されないと社員を参加させられないと連絡を
くださった企業の担当者の方もいらっしゃいました。

経過を見守りましたが、ボランティア前日、ちゃんと警報が解除されました。
その直後、津波警報が出ている海はどんなかなぁと、
オイスカスタッフ男衆4人が海に近づいていきました。
CIMG8689
普段の波と違ってずっと横一直線になって
波が岸に押し寄せてきているように見えました。
気のせいかもしれませんが・・・・・・。

無事活動ができてよかった。
基本的には雨天決行のこのボランティアですが、
大雨警報や津波警報が出されたら中止せざるを得ません。
そういった場合は、前日までにHPで連絡をしますので
心配な方はHPを確認してからご参加ください。
http://www.oisca.org/kaiganrin/2424

嵐(のコンサート)の影響で首都圏からのボランティアさんが宿泊や交通手段の
問題から参加困難ということで宮城県内(日帰り参加可能範囲)での参加者募集に
力を入れた今回。名取市役所からも副市長さんはじめたくさんの職員さんも
ご参加いただきました。
作業は、いつもと同じ・・・・・・といっては元も子もありませんが、ただひたすら
ツルと格闘していただくというものですので、また明日以降ご報告します。
今回はいつもと違う話題から。
参加者募集にも協力をしてくださった東北放送さんが取材に来てくださいました。
詳細は分からなかったのですが、インタビューに答えてくださる参加者を
紹介してもらいたいとのことだったので、毎回参加してくださっている
ニコンの地元社員さんお二人にご協力いただくことに。
ラジオカーから降りてきたのは白タキシードに長靴姿の男性。
近くまで来て分かったのですが芸人のムーディ勝山さんでした!
ラジオ放送を聞いている地元の方は、白タキシードが見えた瞬間
「ムーディさんだ!」と分かったらしく、写真撮影をしようと長蛇の列。
CIMG8716
番組は「それいけ ミミゾー」
スタジオと県内を回って市民の声を拾うラジオカーのムーディさんをつないで番組が展開されていくようです。
写真はムーディさんの質問に答えるニコンのお二人。
急な指名だったにもかかわらず、なんとも堂々とした対応ぶり。
「今日は何回目のボランティア参加ですか」
といったご本人向けの質問はもちろんのこと、
「どういったプロジェクトなんでしょうか」
「プロジェクトはいつ始まったのですか」
「ボランティアではどんなことをするんでしょうか」
「今日は何人ぐらいいらしているのですか」
といったプロジェクト全体に関わる質問にも「もしかして事務局スタッフ??」と思わせるような完璧な回答。スバラシイ!!
しかし、驚いたのはその後。
スタジオにマイクが戻り、取材が終わった直後、「はぁぁぁぁ、緊張した」と脱力するSさん。
え?さっき何の動揺も感じさせず、堂々とお話してたのに!!
全くそうは見えませんでしたが本当はとっても緊張していたのだそう。
テレビだったら美男美女のお二人がニコンのビブスで登場して
ニコンさんのアピールにもつながったかもしれませんが、
今回はラジオだったのでお届けできたのはお二人の美声だけ。
名取市に工場があるニコンは地元の方たちにとって愛着のある企業さんです。
そのニコンさんがボランティア活動に力を入れて、将来の名取市、そこに育つ
子どもたちの生活を守るための海岸林再生に取り組んでいるということを
お伝えできたこと、プロジェクトにとってもプラスになる出来事だったなぁと思っています。
Sさん、Nさんありがとうございました。
そして長靴を履いて現場まで来てくださり、みんなとの記念撮影、握手に嫌な顔せず
応じてくださったムーディ勝山さん、ミミゾースタッフの皆さん、ありがとうございました。

画伯

2015年9月18日( カテゴリー: 本部発 )

広報室の林です。

先日小さな画伯がボランティアに参加してくれました。
(小学生姉弟の弟君の方。お姉ちゃんもとっても絵が上手なんですよ)

溝切り作業中
クロマツの周りに水たまりができていたり、
ツルやクズがぐるぐると伸びて
マツや防風柵に巻き付いていたりするのをみて
なんとかしたいと思って頑張ってくれました。

今日はその画伯が描いた絵をご紹介します!

gahakukosuke

←この絵、とてもよく描けていると思いませんか??

お姉ちゃんと一緒に溝切り(排水路づくり)にはまってくれていましたが、その様子がとてもよく伝わってきます。
排水路を作るだけではありません。まずは苗の周りにある草を刈り、巻き付いているツルもちゃんととりのぞいて、その後に溝切りです。
最後の「おっけい!」(ひらがななのがなんともほほえましい)は大人でも感じるちょっとした達成感。水たまりが大きかった分、頑張って排水してクロマツを救出できた達成感は大きいのです。雨の中、本当によく頑張ってくれました。
全く絵が描けない私は、何も見ないですらすらと描いていく様子に本当に感心させられます。色使いもとってきれい。
来月には公開できると思いますが、彼らのママであるパートのSさんの力作“植栽地おもしろイラストマップ”も、とっても素敵な仕上がりです。やはり絵の上手い下手も遺伝なんでしょうか??
 
明日のボランティア活動もこの草刈り、ツル切り、溝切りをやっていただくことになると思います。この絵でイメージがわきましたか??
明日は雨じゃないといいですね。よろしくお願いします。

地元のスーパーお助け隊員

2015年9月17日( カテゴリー: お助け隊員の声 )

広報室の林です。
先週末、東北は大雨に見舞われました。
たくさんの方から「現場は大丈夫ですか」と心配する連絡をいただきました。
気にかけていただきありがとうございました。
長く続いた雨でマツの根腐れが心配ですが、
雨の中ボランティアに来てくださったグループが溝切りをしてくださるなど
できる限りの対応はしています。
そんな中、東京や名取に勤務するニコンの社員さん同士で
心配したり状況を報告したりするメールのやり取りがなされていました。
(私にもCcを入れてくださっていました。ニコンさんがすごいのは先日ご紹介した
自主性だけではなく、この見事な連携、チームワークだと私は思っています)
メールの一部を編集して紹介させていただきます。
===================================
■名取勤務のMさん14日発信

12日の土曜日に海岸林の植栽地を見てきました。
目的は普段の作業では出来ない植物観察等を兼ねてですが
今の雑草(特に多い所)や作業車道の冠水状況がわかりそうな写真撮ってきました。

ame (4)ame (1)

今回見たのは海側の植栽地の一部(南端から誘導灯北側ちょっと)でしたが
黒松の植えてある地面には水たまりもなく溝切りが有効に働いていたのがわかりました
今回の雨が雑草にも恵みの雨だったかのように
雑草の勢いが半端ないと感じました
壺刈りしてくれるのをじっと耐えて待っている様に見えました
ame (3) ame (2)

 
 
 
 
 
 
 

盛り土の下(車の走る道路)はいたるところで冠水し車は侵入出来ない状態でした
今週末は苗木を雑草から救い出すべく覚悟して作業に臨みたいと思いました
===================================

Mさんは仙台市内にお住まいで、現場に近く、個人的な趣味(草花や鳥が大好き)
を兼ねているとはいえ、わざわざ現場に行って様子を見てきてくださったこと、
そして写真を共有し状況を報告してくださったことを本当にうれしく思いました。
(当日現場で支援者さんの視察対応をしていた吉田は遠くにMさんらしき姿を
確認していたそうで、「やっぱりそうだった!」と喜んでいました)
Mさんは毎回ボランティア参加の皆勤賞。いつも黙々と作業してくださっています。
そのMさんも何時間と割いてきた排水路づくりの作業「溝切り」が有効に働いているとの
報告もとてもうれしかった!!
今週末もMさんはボランティアに来てくださいます。いつも本当にありがとうございます。
現場の近くにこんな心強いお助け隊員がいることに感謝!です。
写真の通り、作業道は冠水していますが、クロマツたちは元気です。
心配してくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、今週末ご参加のボランティアの皆さん、
溝切り、草刈り(つぼ刈り)よろしくお願いします。

震災から4年半となった9.11、明け方まで大雨が降り、
宮城北部の大崎市、大和町、栗原市、富谷町などを中心に大変な一日となった。
共同通信社が9.11をめがけて当プロジェクトを含む被災地復興について
記事を全国に配信したが、購入するメディアは少なく、不発になったかもしれない。

朝5時半過ぎ、テレビをつけると、東北本線や仙台空港アクセス線などは不通が決まった。
東京から寄附者が贈呈式と視察を兼ねてくる予定だったが、延期にしていただいた。

しかし、東北電力労組はすでに半年ほど前にはこの日に来ると決め、
参加する方は休暇を取り、覚悟を決めて前日から名取の隣の岩沼市入り。
お互い余程のことがない限りやるつもり。
昨年は、二度と来たくなくなるぐらいの、1年で最も暑かった日に草と格闘。

前日は1時間もいただいて、プロジェクト活動報告をさせていただいた。
この配慮はありがたい。即現場に突入できる。

雨上がりこそ「溝切り」です。朝からこれonlyになりました。
平成27年度植栽地のうち、最も水捌けの悪い1ha(約5,200本分)を、
根腐れの恐れから「救出」していただいた。
今年の約10haの植栽地の「溝切り」は、すべて終えたことになる。
ここまでやってダメなら、キッパリ諦めます。
11月まで、一応、点検、補修は続けようと思っていますが。

この1haは、今までで一番悪い場所。
4月、8月、9月の3回、合計100人強×3時間ぐらいの労力をかけた。
自然の降雨の力も借りながら、1番手、2番手、3番手と、徐々に深いものに仕上げ、
随時新設もしてもらった。

水溜りのない場所でも、足の感覚で「水脈」を当てます。
この1haは、表面に水がなくても、地中で滞水しています。

柔らかさがチガイマス。試しに一鍬掘ると、水が染み出てきます。
そこを水源地として、「松と松の間を通して」、最寄りの排水溝まで最短距離の溝を作ります。

放っておけば、半分以上枯れるのは、隣の他団体の現場を見ればわかります。
しっかり作れば、昨年の植栽地と同様、翌年その場所はやる必要がなくなる。
ザックリ言えば、植栽したその年しっかり頑張ればいい。

9.11。
やっぱりこの日は、東北に住む方が頑張ってくれました。
頼りにしています。ぜひ個人参加もしてくださいね。

DSC_0070

ホームページが新しくなりました

2015年9月15日( カテゴリー: 本部発 )

海岸林担当 鈴木です。

海岸林再生プロジェクトのホームページを改修していますと以前、ブログにてお伝えしていました。
時間がかかってしまいましたが、やっと完成しました!(一部ですが・・・)
完成したのは、【個人での支援】【法人での支援】の2つ

【個人での支援】トップページ

【個人での支援】トップページ


【法人での支援】トップページ

【法人での支援】トップページ


 
 
 
 
 
 
 
 
★変更ポイントその1★ バナー表示の変更
これまで、バナーのメニュー表示の中で【隊員募集】【隊員紹介】となっていましたが、
個人で支援できることは何だろう? 法人として支援できることは何だろう?
というギモンを分かりやすく解決するために、【個人でのご支援】【法人でのご支援】に変更しました。
ご支援の内容が分かりやすくなったかと思います。
★変更ポイントその2★ 写真を多く掲載
特に、ボランティア活動レポートでは、多くの写真を掲載し、
写真を見ただけで活動内容がわかるよう工夫しました。
他のページでもなるべく多くの写真を掲載するようにレイアウトしました。
ボランティアにいらしてくださった方は、どこかにお顔が掲載されているかもしれませんよ!
★変更ポイントその3★ 隠れていると開けてみたくなる!
ボランティア活動レポートでは、「アコーディオン式」と言われる方式を採用しました。
通常は閉じているのですが、使う時に蛇腹を開くアコーディオンのように、
最新のレポートのみ写真を表示し、以前のものは通常は閉じられています。
▼をクリックして開けてみてくださいね
 
やっとみなさんに公開できる運びとなり、やれやれの感です。
制作を担当してくださった㈱ディ・エフ・エフのみなさん、
オイスカの広報アドバイザーをしてくださっているコーズ・アクションの菅さんに感謝申し上げます。
トップページ、プロジェクト概要などのページは9月末ごろを目処に引き続き改修を進めていきます。
こちらもお楽しみに!!
 
 

頭上の飛行機

2015年9月14日( カテゴリー: 現場レポート )

こんにちは
海岸林担当 鈴木です。
プロジェクトの所在地は仙台空港のすぐ近く、飛行機誘導等の近くですと度々伝えていますし、クロマツと飛行機の写真がブログに掲載されることもしばしばです。
今回、ボランティアに参加してみて、本当に飛行機が間近に見られるのに驚き、うわぁ!こんなに近くで見られてラッキー!と思えるほどの近さです。
飛行機とマツ
写真ではどうしても飛行機が小さくなってしまいますが、実際は本当に大きくて迫力があります。
ソラ男さんたちがわざわざ写真を撮りに植栽地の近くまで来るくらいですから。
飛行機が間近に見られてラッキーと思ったのは最初の数機・・・次々と降り立つ飛行機を見ては、「(乗客は)きっと、この雨の中、あの人たちは何をしているんだろう?」と思っているのだろうなぁと飛行機を見上げていました。
雨で濡れて作業をしながら、’機内で「仙台空港に着陸する寸前の両側に見えますのは、津波により消失した松林を再生させようと、全国からのご寄附により実施されている『海岸林再生プロジェクト10ケ年計画』の植栽地です。ボランティアの方々が作業している姿が見られることがあります」’などとアナウンスされていたら、雨の中の作業も報われるなぁと一人考えていました。
今度は、飛行機に向かって大きく手を振ってみようっと!!

天候にあった身なりは重要

2015年9月13日( カテゴリー: 現場レポート )

こんにちは
海岸林担当 鈴木です。
8月29日のボランティアの日は早朝から降雨。
ボランティア作業が始まる9時、どんよりとした雲が立ち込め、まったく雨があがる様子はなく、みなさんカッパを着ての作業開始となりました。

CIMG8383

こんなにたくさんの草を抱え、
はりきって作業中です


 
最初は育苗場での草取り作業。
草取り作業に気乗りのしないわが子たちが、ふと見ると体が隠れるくらいの一抱えの草を運んでいました。
よしよし、張り切って作業をしている姿を見て、去年8月にボランティアに来た時に比べて、1年で成長するものだなぁと満足していました。
 
 
 
 
育苗場の草取りがあっという間に終わり、植栽地に移動し、ハンパなく成長した雑草のツボ刈りをしました。
容赦なく雨が降り続きます。
長靴ではなく防水の運動靴で作業していた子ども達の靴の中は濡れ、靴下も濡れ、ズボンの裾も袖口も濡れしていくうちに、小学1年の下の子は「もうヤル気0.00%」と鎌を放り出してふらふらと歩きまわり、小学4年の上の子は、ツボ狩り作業中だというのに溝切り作業をやりだしてしまいました。
CIMG8398

すっかり草刈をする気をなくし、放浪中。間近に飛ぶ飛行機の音の大きさに耳をふさいでいる。


鎌を使って溝切り作業。鎌は草を刈るための道具なのですが・・・

鎌を使って溝切り作業。
鎌は草を刈るための道具なのですが・・・


 
 
 
 
 
 
 
 
成長を喜んだのも束の間、やはり1年で成長を期待したのは甘かったのか…確かに靴の中が濡れるのは気持ちが悪いのはわかります。
次回は、重いからと面倒くさがらず長靴をもってこようと思います。
作業内容や天候に合った服装というのは本当に重要です!
ボランティアのみなさんは雨を予想してか、ほとんどの方が長靴をはいていらっしゃいました。
今回のボランティアさんの中には、遠くは山口県からいらしてくださった方もいて、キャリーバッグを転がして遠路はるばる参加してくださる方もいます。その中に長靴をしのばせて。
カッパや長靴、作業着、着替え、ゴム付軍手など、重い荷物を持って遠方から新幹線などに乗っていらしてくださるみなさんに、改めて感謝です。

「そちらは無事か」とメールなどいただきました。ご心配頂きありがとうございます。
今日9.11は東北電力労働組合21名の皆さんと、8時半から「溝切り」などの作業。
最も水捌けの悪い場所約1haの溝切りに専念。そこの約5,200本を守るために。いい仕事になりました。
植栽地のクロマツは、根腐れの恐れはありますが、今のところ無事です。
育苗場は、若干高い場所の上、2011年に50cm盛土された場所を選びましたので無事です。
再生の会の皆さんの自分の農地なども。
市内は堤防決壊、家屋浸水などはないと市の農林水産課の方は言っていました。
しかし、海岸林背後は、もともと巨大ポンプがいくつもあっても非常に排水が悪い低地。
そのうえ見渡す限り1mちかく地盤沈下。育苗場周辺にも海抜ゼロmの場所がたくさんあります。
海岸林背後では、ようやく小松菜の作付が始まったビニールハウスが浸水。
小松菜の値段はいつもの3倍。ある農業法人は20棟が浸水。ポンプ2台で排水しているとのこと。
400万円ぐらいの被害になるのでは。
翌日9.12は青空。今日のうちに引けば大丈夫かもしれないが。

9月19日のボランティア急募!!

2015年9月12日( カテゴリー: 本部発 )

9月19日(土)のボランティアの日、急募しています。
「嵐」のコンサートで宮城隣県まで宿が取れず、首都圏の人は望めません。
宮城県内の人を頼りにしようと、口コミの手を打ちました。
再生の会第2育苗場の櫻井班長のご自宅に行ったら、
「さっき、東北放送(ラジオ)でも流れてたぞー。吉田君が頼んだのかー?」
「いや違います。たぶん名取市役所が手を回してくれたか、東北放送が自分で情報を取ったか。
市のHPにも出してくださったし」
空港近くの航空機関連企業、毎月ご寄附いただいているパシフィック㈱の鈴木社長や、
トヨタ部品宮城共販の社員さん、名取市役所にお勤めの方などからお申し込みが続いています。
福岡や愛知の方も来ます。
現場での仕事は山ほどあります。
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去年植えた木、今年植えた木、来年再来年植える苗木のお世話をしていただきます。
ガンガン生えてくる雑草、つる草、ニセアカシアが待っています。予定では宮城中央森林組合のプロも、プロの仕事をしに来ますので、仕事っぷりを見てもらえるかもしれません。
宮城の海岸林の歴史を研究している東北学院大学の菊池慶子教授も
今年2度目のご参加。講義もしてもらえるかも。
 
 
現在70名ほどのお申し込みです。120名まではお受けできます。
「警報」が出ない限り雨天決行です。
雨が降った時こそやる仕事「溝切り」もあります。
炎天下であっても実施しています。
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宮城県内のみなさん、ぜひ名取の海岸林再生に力を貸してください。

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