【インターン】9月19日、20日の作業より

こんにちは、CSOインターン生の柚原です。
今回は9月19日、20日の活動について一部報告します。

9月19日はボランティアとして住友化学労働組合の方々がいらっしゃり、葛刈りを行いました。
この日の夜はボランティアの方々と一緒に名取サイクリングセンターにて温泉に入り、夕食を食べた後、オイスカの報告会を行いました。

報告会では吉田さんより海岸林の話を、私からはウズベキスタンのプロジェクトの話をしました。
吉田さんの話を聞いて改めて、海岸林プロジェクトの目的や過程の布石の明確さとその発信力を実感しました。なぜ海岸林なのか、どんな海岸林にしたいのか、そのために何をするのか、必要なのか‥
そういったプロジェクトの基盤的考えをボランティアさん達に丁寧に共有すること。
これは、ボランティアとして多くの方々が関わるプロジェクトだからこそ、重要なことだと感じました。

そしてまた、発信の仕方についてもどの情報をどう共有するか。的確でありながらも、受け手を考えた工夫を感じました。

ウズベキスタンの話については、想像以上にみなさん興味を持ってくださり、非常に多くの質問が上がりました!

ウズベキスタンの現場は、プロジェクトの基盤的部分がまだ明確ではない、固まっていない状況であり、なかなかに厳しいですが、その中でも報告する、共有することは続けなければなりません。そういった部分も含めて何をどう伝えるか改めて考えさせられました。

20日午後は少数人数での葛刈り作業。
今回は吉田さん、浅野さん、インターン生4人とベテランリピーターの森さんの7人で行いました!
今回の作業場は図太い葛の蔓が地面を張り巡っているような場所で、やりがい抜群でした!

実はインターンの柴崎さんと一緒に作業するのはおそらく今回が初めてであり、この日は同世代の学生も多かったため、いつもとは少し違った空気感で新鮮でした。

みなさん何を考えてインターンに来ているのか、プロジェクトをどう捉えているのか、色々と話をすることが出来、刺激的な2日間でした!

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