来年度のボランティア公募を開始しました

2020年12月15日( カテゴリー: 本部発 )

吉田です。昨日公募始めました。来年も再来年も、仕事内容の基本は変わりません。

3月27日、4月17日、5月15日、6月5日・19日、7月3日・17日、8月21日
9月11日・25日、10月16日、11月6日・13日

いずれも土曜日、9時~17時。 お申し込みは、HPインフォメーションより

ただ、コロナ禍への対応と、地元を中心とする個人参加者が増えているため、今までと違う3点があります。
企業・労組・学校等ご担当者の皆様には、ご注意いただきたいと思っております。
また、状況次第で、中止判断や募集人員増もあり得ます。

①定員は各回先着50名。コロナ禍により、2020年から人数に上限を設けました。

②公募日に企業団体15名~20名で参加の場合は、先着1団体のみとします。
14名以下の場合は今まで通りどうぞ!!
21名以上の場合は、原則公募日以外で東京本部海岸林担当と調整させていただきます。
効率などを考え、従来通り、他団体と合同開催をお願いすることがあります。
地元高校生・大学生の参加希望も増えており、個人スペースも極力確保したいという考えです。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

【2021】企業団体ボランティア受け入れ推奨日

③名取市内にホテルが増えました。美田園駅にはスーパーホテル。
名取事務所まで徒歩30分ですが、間違いなく便利です。
名取市サイクルスポーツセンター併設の「輪りんの宿」は、車がない方には
集合場所の名取事務所にアクセス難ですが、なんと言っても海岸林が上から見られます。
後日、宿泊体験記をblogにと思いますし、HPボランティア公募欄にも参考情報を書いてみます。
ルートイン名取は総合力で我々の定宿に変わりありませんが、
せっかくなら、いろいろ試してほしいなとも思います。

やっと、最近「海岸林は10年経ったから終了?」と聞かれることが少なくなってきました。
まだ、これから数か月は聞かれるでしょうけど。(笑)
来年度からSDGsの10年、第2次10ヵ年計画です。
来年はオイスカ創立60周年。オイスカは次の10年でどんな結果を出すのか、
オイスカ一同、計画づくりに忙しくなっています。

次世代からのお申し出は、今のところ一度もお断りせずやり繰りできました。ひとえに、先生方の工夫と理解のおかげだったと思います。(11月2日:香川県立高松北高校33人。感動しました)

次世代からのお申し出は、今のところ一度もお断りせずやり繰りできました。ひとえに、先生方の工夫と理解のおかげだったと思います。(11月2日:香川県立高松北高校33人。感動しました)


東京本部インターンの女子大生たちも、本格的な調査の一員として2日間参加(11月13日)

東京本部インターンの女子大生たちも、本格的な調査の一員として2日間参加(11月13日)


ひさびさ、昼休みに「青空教室」。名取と乾燥地造林つながりで、オイスカのウズベキスタンと中国・内モンゴルの現場責任者の富樫智博士による紙芝居(11月14日)

ひさびさ、昼休みに「青空教室」。名取と乾燥地造林つながりで、オイスカのウズベキスタンと中国・内モンゴルの現場責任者の富樫智博士による紙芝居(11月14日)


ほぼほぼ個人参加、地元中心に50名が安定して申し込んでくださるようになりました。でも、地元だけでなく、まだ初めてという人にも機会をと思います。(11月14日)

ほぼほぼ個人参加、地元中心に50名が安定して申し込んでくださるようになりました。でも、地元だけではできませんし、まだ初めてという人にも機会が必要と思います。(11月14日)

2020年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
月別アーカイブ

ページトップへ