二人で手分けして外回り
2017年2月5日( カテゴリー: 現場レポート )
飛ばされてきます。まったく珍しくないいつもの宮城の光景です。
強風で東北本線、仙山線が遅れるのもいつものことです。
2月2日、朝カーテンを開けると薄っすら雪が積もっていました。
今日、浅野さんは宮城の支援者訪問、私は行政当局訪問。
二人で出張に行くと、現場実務以外はほぼ別行動。
一日まったく1度も会わないってこともないですが、
手分けすることで、倍の件数をこなせるので。
私は、県庁森林整備課、仙台森林管理署、名取市役所農林水産課へ。
平成29年度計画、28年度報告、着手届、入林届など、
私たちが義務付けられている、基本中の基本の書類提出。
決して難しい書類ということはありません。
ですが、重要な書類です。
その後2件は浅野さんと合流。
新しく会員になって下さった空港鉄道の社長と面会。
広報について相談。空港鉄道利用客へのアピールを考えています。
一日利用客は9,000人。半数は空から海岸林を見る人たちです。
少しでもわかったうえで見てほしいですから。
社長さんたちも、よーく私たちのことわかってくれています。
その後は、環境省東北事務所主催の「みちのく潮風トレイル」
ワークショップに出席。大槻さんと私たちで。
大槻さんにも申し訳なかったのですが少し早くご無礼。
そのため自宅には21時には帰れました。
今年は自分の働き方改革にも取り組んでいます。
2月はできるだけ宮城に出張しない。次は27日の予定です。
翌日、県立名取北高校で教員含め900人に講演の機会をいただきました。
卒業式の前日です。心掛けは「力まないこと」でしょうか。