いろいろなものに遭遇します。これが巡視の楽しみです。
でも、楽しいと思って共感してもらえないでしょうね・・・後々のため、生き物の記録も都度ブログに残すよう心がけているので、淡々と写真報告します。
キツネの巣穴の前で。子ギツネが食べられた?
今年もキノコに注目しています。あまり調査されていないと思うので。なにかにかじられています。
カエル。保護色ですね。
ネコが増えてきました。彼女は初めて見ました。
初めて見たキノコ。明るい広葉樹ゾーンにて
「タヌキのため糞」(共同便所)とくに閖上方面で多く見ます。今年は生タヌキを現場内でカメラに収めたい。
ここで誰かに食べられた魚。この日はウミガメの腹もありました。ともによく見ます。
ヒバリの巣。我々の外出自粛期間中に巣立っています。
このテントウムシも目だって発生。マツにアブラムシがたくさんついているのか?
日本三大毒草「ドクウツギ」の実。ただいま最盛期。仙台湾岸のタヌキの糞にたくさん含まれているという調査結果を読みました。
ホタルブクロ。数が増えてきました。
オカノトラノオ。これも増えてきました。
鵜の若鳥。マツの陰で他に見られないようにこっそり食べるんですかね。
今まで見た記憶がないとても美味しくなさそうなキノコ。2015年植樹祭白角柱付近の明るい法面にて。
なにかにかじられてます。これは地元の人が「おらはくわねぇ(食わない)」と言います。おいしくないそうです。人によっては腹を下すとか。
林室長と現場にいるときに「あ、ハヤブサだ」と思って真剣万剣に叫んだら、カッコウでした。それ以来よく見るので、そのたびにボクらには「アッホー」って聞こえ、そのたびに室長にバカにされています。