6月下旬の現場

2018年7月3日( カテゴリー: 現場レポート )

6月28日、東京の業務が多く10日ぶりの現場。
今年の6月の降水量は、比較的多雨だった2016年と比べると半分。
なかなか正確な活着率を調べる時間が取れませんが、
佐々木統括、森林組合と私の目で見て、どう考えても99%以上。
植付後に大雨が続かず助かっています。
今回の出張は1泊2日で、その後オイスカ中部日本研修センターに出張。
看板設置準備、長町中学校の下見対応、名取駅写真展撤収、
宮城県庁林業振興課の皆さんと打ち合わせ。
長町中学校の先生たちは、キツネも見ました。

オイスカ会員で名取市民の大槻さんが写真展撤去を手伝ってくれたため30分で完了。駅の駐車場は無料

オイスカ会員で名取市民の大槻さんが写真展撤去を手伝ってくれたため30分で完了。駅の駐車場は無料


宮城中央森林組合はひたすら施肥。85,000本完了めざして。
松島森林総合は連日作業道沿い法面の下刈。
再生の会は育苗場除草。
7月のボランティアは約300人。算段は出来ています。
ツルマメ抜き取りは予想以上に出足が鈍く、6月のボランティアで
予定以上に面積を稼ぎました。
2年に1回の「道刈り」(作業道法面)

2年に1回の「道刈り」(作業道法面)


ハギ、タラノキ、ウドなど刈る必要のないものは残しています

ハギ、タラノキ、ウドなど刈る必要のないものは残しています


 
 
 
 
 
 
 
松島森林総合と宮城中央森林組合の「情報交換」

松島森林総合と宮城中央森林組合の「情報交換」

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