今週はほぼ東京本部詰め。
広報室長の林久美子さんは僕らが目前のことで手一杯なので、
6月の企画を先回りして、急ピッチで進めてくれている。(企画内容はいずれ彼女から)
連休で1週間現場を開けただけで、佐々木統括にシェアしたいことは山積。
頃合いを見計らって電話。
でも、携帯の声が全く聞こえないほどの雑音。今日も突風だな・・・
少雨・乾燥を気にして、植栽現場を歩いているのだろう。
すぐ切って事務所に戻るころもう一度電話。
インフラメンテナンス大賞のお祝いの電話が何回も届いたそうだ。
技術系、官公庁系にはずいぶん知れ渡ったことは伝わってきている。
その他諸々の話。でも、統括からは枯死の話題はまったく出ない。
聞くのは野暮。必要がなくなって引っ込めた。
明日5月9日は宮城中央森林組合の植え付け再開。
あと3日でプロの植え付けは終わると現場代理人の佐々木秀義君。
ということは再生の会と30人態勢だろう。
松の様子はまた彼からも聞けるだろう。
今日は、来週に控える植樹祭の段取りと、とある申請書の書類づくりで終わった。
その間、携帯の通話だけで38本。これでも月定額1,730円。
オイスカ職員でダントツ携帯使用量が多いのでPHS。
おかげさまで、植樹祭の申し込みは400人に達しカウントダウン。
森林組合、再生の会、オイスカ、市役所、県庁を入れると500人となる狙い通りの人数。
名取北高校のおかげで20歳以下の割合は4人に1人を超えた。植樹祭の雰囲気は様変わりする。
最高齢は亀井昭伍支部会長の85歳、多賀城市民の84歳、小野支部事務局長は81歳。
夕方、浅野さんとロジ確認の打ち合わせ。
かなり頑張って、意を汲んでこなしてくれているが、二人の目で抜かりなく確認を繰り返し、
関わる裏方全員のイメージがピタリと合う、これまでで最高の植樹祭を目指したい。
舞台裏で日々苗木を育て、一生懸命植えてくれている人にも光を当て、
一人でも多くの人に何か感動していただけるような植樹祭にしたい。
そういえば、1回目の植樹祭閉会式では突然虹が出て、参加者全員がそれを見た。
目に見えない力の存在を感じたことを改めて思い出す。