吉田です。6月1日の公募ボランティア日は雨とみて、2日前に中止を決めました。奈良と大阪の56歳の助っ人たちは、名取行きをモチベーションに、多忙な本業をしっかりこなし、計画的に来てくれました。雨で中止となると夜の飛行機の時間まで、困ってしまいます。そういう我々の様子を悟って、「仙台で飲もうよ!」と誘ってくれる方もいて、まず金曜夜を楽しみました。Sさん、ありがとうございます!!(私も日曜日の朝、どうしても窓口手続きしなければならない仕事があって帰京できなくて・・・)

56歳の吉田「明日どうする?」「午後から温泉に行く?行きたいなら」「(奈良56歳と)相談しといて」

大阪の56歳「気を遣わんでいいよー。何とかなるから」・・・

(その後)奈良の56歳「温泉って方向で!」

 おなじく行き場がない台湾大学の黄君も一緒に。野郎だけで温泉・・・(笑)行先はナイショ。こういう日でないと行けません。あー楽しかった。背中の張りも取れました。ではでは。

 

 吉田です。葛刈り開幕3連戦のはずでしたが、6月1日の公募日は雨で中止。今年は名取市海岸林最南端からスタートしました。まずは5月29日、カネボウ労連34人+助っ人2人の活躍を写真報告します。

 次は5月30日、UAゼンセン38名+助っ人4名(大阪・奈良・岩手・台湾から)。台湾大学から明治大に1年留学中で、東京本部ボランティアに来てくれている黄君が、「オイスカHPブログ」(6月4日)で報告してくれています。

 この2日間の場所は、最低でもあと1回は刈る必要がありそうです。1回やったぐらいじゃ、とてもとても…あと2回は刈れたらと思います。来年も来るでしょうけど。

 みなさん、ありがとうございました。この2日で約1ha(間伐後のクロマツ3,750本のお世話をしたことになります)。協定面積約100ha、植栽実面積約73ha(全部葛の海ではありません)から比べると…と思うかもしれませんが、人海戦術のバトンリレーはこれまで10年。最強の海岸防災林への道のり、葛との根競べは、あと10年以上続くでしょう。

 吉田です。太田猛彦先生(オイスカ顧問・東京大学名誉教授)が、国土緑化推進機構の「みどりの文化賞」を受賞すると聞き、また、この受賞の紹介文が素晴らしいと思って、お祝いの電話をさせていただきました。

「今年は(5年ぶりに)名取に行ってみたい。ボランティアの作業を見てみたい。(同い年の)大槻さんにも会いたいし、ボランティアの皆さんと食事したい」と言っておられました。実現するようお膳立てします!ぜひ、奥様といらしてください。

 先生と初めてお話しさせていただいたのは、震災直後の2011年5月、宮城県庁で開催された林野庁「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」(第1回)を傍聴させていただいたときでした。まさに情報戦幕開けの頃でした。私は最新の情報・資料が得られる本当に重要な会合と考え、緊張しながら事務局の方たちが受付を準備する頃に会場入りし、即資料をいただいて会議前に一気に目を通しました。「傍聴は最大80名まで」と記憶していますが、満席でした。白熱した議論の中心は、座長の太田先生。単なる進行役とはまったく違う「気迫」を感じました。会議の後、なんとか名刺交換だけでもと思って待機しました。委員の皆さんたちの輪が薄くなったのを見計らい、恐る恐る先生のもとに駆け付けると、「僕は昔、オイスカの内モンゴルの沙漠化防止プロジェクトを見させていただいたことがあります。オイスカが発足した時のことも覚えています」と思わぬ会話に。海のものともわからぬ、私のような者に温かい言葉で・・・感激しました。以来、「平成の森林三大論争」の一つと呼ばれる東北の海岸林再生で、先生も、私たちオイスカも、その渦中に立つことになりました。

 そして6月9日のオイスカ中野良子会長の現場視察にご一緒いただけないか相談し、その場で快諾いただき驚きました。その視察の際、先生は車を停めるとすぐ、カメラを手にどんどん歩いて行ってしまいました。案内なんぞ、まったく待ってません。登っちゃいけない復旧工事の砂山にも登ってしまい(笑)清藤城博 緑化技術顧問もそうでしたが、本物の方たちはこういう動きなんだなと感心しました。

 その後、ありがたいことにオイスカの「顧問」にご就任いただきました。いよいよ海岸林での植栽開始を前にしたときは、オイスカ本部職員に対して90分×3ラウンドの講義をしていただいたこともあります。名著「森林飽和」のライブ版でした。全国各支部などで幾度となくご講演いただきましたが、昨年11月のトークイベントと、今年1月の講演会は、Youtubeに残すことが出来ました。

 この15年、何度ご自宅にお電話させていただいたか、わかりません。まさに「秘書」のような仕事の中身がわかる奥様が、いつも確実に伝言くださり、本当にお世話になりました。私にも幾度となくお電話いただきました。いつも先生が知りたがっていたのは、現場最前線や行政当局の最新の動向。埼玉の喫茶店で「抹茶ラテ」を飲みながら、情報交換したことも幾度か。我々の会合にも必ずご出席いただき、去年の海岸林支援企業・団体の情報交換会では、予告なく飛び入り参加してビックリ(笑)長年第一線で活躍する秘訣は、幅広い人脈との対話姿勢だったと思います。今回の「みどりの文化賞」の紹介の文章は、まさにそのような先生の人となりや、歩みを感じる見事な紹介文と思いました。とくに先日、オイスカで企画したご講演を聞いた方には、なお一層ご理解いただけると思います。(冒頭の「国土緑化推進機構HP」に記載あり)

 できれば今年度、「名取の海岸林再生発足から15年」「太田先生を囲む会」などと称して、ボランティアや支援者の皆さんに、フルバージョン講演を聞いていただく場を作れたら・・・と自分勝手に妄想しています。先生、本当におめでとうございました!

全国育樹祭の式典行事参加者募集が開始されました。全体の参加者規模は5,000人。公募は400名。締切は5月23日です。
詳細・申込用紙はコチラ

オイスカ枠を設けることが出来る行事ではないので、ご希望の方は、各自でお申し込みください。募集多数の場合は抽選となります。なお、今後、前日10月4日(土)AM:県主催海岸林視察バスツアー、PM:県主催シンポジウム(名取市文化会館)の公募も予定されています。

ご不明な点がありましたら、オイスカ吉田まで。携帯:070ー5550ー7394 

 吉田です。新年度初日、冬に逆戻りしたような東京にいます。葛と戦い始める5月末を、ウズウズしながら待っています。

 あらためて、無事故継続を意識しています。昨年は初めてスズメバチに巣をつくられてしまいました。海岸林クロマツの樹高2.5mの位置に、ハンドボールぐらいの大きさでした。これを見つけるのは非常に難しいと思いました。いままで以上に作業直前の実踏巡視、下見を重ねる必要を感じています。今年も暖冬でした。ですので、例年より1ヵ月早い3月に、女王蜂に巣をつくられぬよう「ハチトラップ」を9個設置済みです。

 今年も順調にボランティア申込をいただいています。5月末~7月中旬の土曜日はすべて葛刈りボランティアで埋まりました。葛刈りはこの「上半期」が勝負。7月中旬~8月末は酷暑のため作業を停止します。2018年以降、黒潮の蛇行が仙台湾にまで北上する傾向が続いていて、これが猛暑の原因になっています。9月は葛刈り「後半戦」。長年ボランティアに参加し続け、リピーターが多数いるている地元企業さんと一緒に、はじめての怒涛の葛刈り計画を温めています。10月は作業を停止し、11月は生長モニタリング調査。

 そして、今のところ、冬の間伐は1年お休みする予定です。次に伐るのは2019年・20年植栽地合わせて約7haですが、さすがにまだ伐るタイミングではないと思っています。つまり、2025年12月~2026年5月末は、ほぼ半年仕事なし(笑)せっかくなので、こういう時しかできない企画(海外ボランティアツアーなど)を考えようか?という気持ちもあります。ですが、もうしばらく様子を見たいと思います。

 今年は、10月の「全国育樹祭」の宮城県開催を意識して、行政当局と協働することも多くなるでしょう。4日(土)午前:一般市民向け海岸林視察バスツアー(県主催)、13時~16時:育林交流集会(県など主催シンポジウム)名取市文化会館にて300人規模を予定。5日(日)午前:公式式典、利府市の宮城県総合運動公園(グランディ・21)セキスイハイムスーパーアリーナで5,000人規模。参加者は公募。

 全国育樹祭のHPはコチラ https://ikujusai2025-miyagi.jp/ *式典参加申込の締切5月23日です!

 長く続けてきたこのHPも、一部が破損してしまっています。オイスカHPの体裁に合わせてリニューアルする方向です。空撮映像も今までにないものを撮りたいと思いますし、撮り貯めした動画や写真を活かし、生き物に特化した動画も作ってみたいと思ったり。

 皆さんと楽しい1年にしたいと思います!

 

 

2024年度を振り返って

2025年3月31日( カテゴリー: 現場レポート )

 吉田です。2024年度も年間を通じて無事故で終わることができ、ほっとしています。時々思うのですが、自分の気力を維持できているのは、震災から14年も経っているにも関わらず現場に来てくださる多くの皆さんの存在、励ましがあってのこと。狙って展開したとはいえ、さすがにこれほど多くのボランティアに恵まれ続けるとは思いませんでした。今年度は1,223人(14年間累計のべ15,247人/8時間従事)でした。皆さん、本当にありがとうございます。

 本数調整伐に着手して4年目。今期の16.25ha(2018年度植栽)は無事完了しました。プロ220人・14.15ha(一人あたり106本/日)、ボランティア136人・2.1ha(事前準備含む・一人あたり30本/日)という勘定です。5月末まではあまり名取出張しない方向なので、完了を見届けに歩きました。

 これで名取市海岸林の90%は、1回目の間伐を終えたことになります。全体の成長ぶりと間伐ペースは、被災地全体において圧倒的なスピードと自負しています。順調な成長の理由は、徹底した管理にあると思います。名取市海岸林の北半分の溝切(排水)を8年がかりで終え、植栽直後からニセアカシアの繁茂をほぼ抑えきり、徹底して葛と戦い続け、そして、間伐を迅速に進めているからです。それらの甲斐あって、クロマツの根、枝葉、幹の成長のみならず、林床の乾燥(多湿化を防ぐ)にもつながっていると思います。

 葛との闘いも存分に展開しました。プロも、ボランティア(葛刈りに950人)も、稲刈り鎌と除草剤を持って、四つん這いで格闘する「オイスカ方式」で。多くの人にお世話になって、ほんとうに幸せな松たちだと思います。森林にも「幸福度指数」という評価方法が欲しいなと思います。

 ですが、マイナス点がつくとすれば、残念ながら地元市民、県民からの認知度が非常に低いことと思います。ゴミ拾いをする人が増えたのは嬉しいですが、それでも頻繁に捨てられます。その都度とても悔しい思いをしつつ、まだ我々の誠意が足らないからと思うようにしています。愛される森に辿り着くのは至難の道だと思います。来年は全国育樹祭が宮城で開催されます。海岸林の理解者をを増やす大事な機会と思っています。

 避けようがない本物の危機も迫っています。東京との往復の際など、県外も含め、他市町の海岸林も見に行きましたが、しかるべき筋から「植栽クロマツにマツクイムシ病が発生している」と聞きました。太田猛彦先生(東大名誉教授・オイスカ顧問)はこの危機のことを「エボラ出血熱と同じ」といつも例えます。しかし、防除方法は確立されています。秋田の夕日の松原、風の松原、佐賀の虹の松原など、極めて最小限に食い止めている現場に倣って、行政当局との連携をしっかり行いたいと思います。すでに2024年度、名取海岸林では、松葉を食べ尽くす毛虫「マツカレハ」が異常発生し、自己資金でラジコンヘリ2台で薬剤駆除を行いました。23haを4時間で、自己負担で200万円もかかりました。マツクイムシ対策の予行練習というイメージでしたが、マツクイの場合はさらに費用が掛かります。

 いまはまだ、震災から14年が経過しただけです。道のりは長く、まだ何も成し遂げたわけではありません。ですが、本当に多くの方たちが名取に来てくれます。その方たちの期待を裏切らない様に頑張ります。明日は、2025年度の事業の見通しを書きます。

 吉田です。3月18日の晩から20日の晩まで、東京本部にボランティアに来てくれている台湾大学の黄(こう)君(明治大学に1年交換留学中)と、現場で行動を共にしました。行き帰りの2日は、行先をアドバイスして、彼任せに。

 まず、伐採が終わるまで保留にしていた、2018年植栽地のモニタリング調査地8ヵ所のナンバリングを手伝ってもらいました。大槻さんが手伝いに来てくれたこともあって、落ち着いて進めることができ、現場管理に来た松島森林総合の佐々木さんと、お昼は「ラーメンねぎっこ」に行く余裕もありました。その流れで、内陸防風林の様子を4人で確認。午後もナンバリングを進め、前倒しで仕事は終わりました。(これで今年度現場でやるべきことはすべて終わりました)

 そもそも、彼を名取に誘ったのは私からです。なんとなく気になっていて(笑)台湾にも、松の海岸林があると聞いています。

 震災直後、台湾から官民ともに手厚い支援をいただきました。名取市の被災地もその一つです。名取市海岸林再生の会の鈴木会長からは、「文化会館で現金をいただいた」「お礼を言うために台湾を訪問した」と何度も聞いており、その顛末を黄君に話してもらおうとお願いしてありました。

 仙台空港から台湾へは、毎日3便飛んでいるそうです。東北6県は台湾への農産物などの輸出を熱心に進めています。ですが、オイスカと台湾の関係や、相互交流の割に、台湾の人を、私がしっかり案内するのはこれが初めて。(メディア取材のほか、出身国を聞けなかった人はいると思いますが。ちなみに、台湾のみならず、韓国、中国、香港の若者とも接点なし)

 彼は3泊4日の行程で宮城に来て、うち丸2日は、調査地のモニタリング、内陸防風林調査や全体の巡視。その他、名取市では、北釜防災公園、北釜観音寺(震災後、台湾への感謝の気持ちを込めて、台湾の寺院に倣った建物にした)、旧北釜集落跡(鈴木英二さんの震災直後の空港への避難経路を辿った)、市震災伝承館(イラストレーターicoさんの展示も)、国重文の「洞口家住宅」、山元町では震災以遺構「旧中浜小学校」を案内しました。

 大槻さんが「いい目、いい顔してる」と繰り返し言っていました。彼は8月上旬まで日本にいます。あと何回来るかな?ウズベキスタンから帰国する柚原さんと一緒に仕事する日があるかな?彼のこれから、何をやろうとするかな?じっくり、楽しみにしています。きっと今回の体験を、たくさーんオイスカ本部ブログに書いてくれると思います。どんなことを書くかな?(公開は来週あたりか??)

 ちなみに、黄君が中浜小を見学する間、私は山元町の海岸林再生現場と、海岸浸食対策の養浜工事を見に行ってました。

 吉田です。コロナ禍を挟んで6年ぶりの、労使協働の名取海岸林。嬉しい再開。去年は労組単独でした。名取海岸林の企業や労組のボランティアは、2011年11月の住友化学労組を皮切りに徐々に拡大しました。歴代執行部の熱意は印象に残りますが、代表格の杉本健次さん(元書記長)は、例えば2024年度は、大阪から5回も個人として名取に。

2月15日(土) 住友化学・公募ボランティア 合計40名

 再開に向けて組合は2年前に動き出し、去年は執行部内の「継承」の意味を込めて組合単独で再開。そして今年は労使協働を再開。新旧ご担当は、下見を兼ねた公募参加など準備を重ねてくださりました。伐採場所と宿泊地の位置関係を念頭に、これまでにない「歩く、歩く」の行程に。

 2月14日(金)お昼、住友化学21名が到着。助っ人チームは5名(うち、オイスカ会員でもリピーターでもある千葉工場の山本さんは、準備~後片付けまで2日間個人参加)。作業場所は空港近くの名取市海岸林最南端。空港から歩いていただきました。

 宿はそこから5kmの名取市海岸林最北端「輪りんの宿」。空港から、1時間に1本だけのバスに乗っていただきました。

 翌15日(土)は公募ボランティア19名と合同実施。朝は林内や堤防上を5㎞歩いて合流。1時間で歩けると思っていましたが、2時間近くかかったか…

 現場で公募ボランティアと合流。2日で一人あたり30本伐った計算になります。

 住友化学さんは、前日からなので土曜日の昼で離脱。

 公募組は午後も継続。

 この日も怪我なく無事に。よく伐りました!

大阪マラソン2025

2025年3月20日( カテゴリー: 本部発 )

 吉田です。とても1回では書ききれないドラマ・エピソードで一杯。とにかく写真報告で切り抜けます。下の写真は、チャリティランナーと応援団希望者の打ち上げにて(通称:オイスカ関西第一迎賓館)。

 まずは、前日・前々日のチャリティランナーエントリー会場(「インテックス大阪」。万博会場の隣の「咲洲」(地下鉄中央線「コスモスクエア」駅)下車)の模様から。チャリティーランナー27人と、ここでもコミュニケーションを図ります。

 帰国中のオイスカタイ駐在代表の春日智実さんと、ご主人でオイスカタイ総局事務局長のヤットさん(もちろん名取にも何度も来ている)が、「応援団を手伝いたい!」と言ってくれたので、彼らの活動報告会を!と思い、オイスカ関西支部事務所(御堂筋の一歩裏手の「雑居ビル」)で、プチ報告会を。手狭な事務所なので、彼らのファンが多い住友化学従業員にだけ告知。

 当日朝、出走前。出来るだけオイスカチャリティーランナー全員を激励。

 今年の当日応援団は、JR西労組10人、ネクスタ名誉会長・社長以下4人、化学総連3人、ライフ労組2人は、それぞれの応援方法で。オイスカ応援団ボランティアは、USJ3人、住友化学2人、JR西労組1人(関西支部上村会長)、オイスカ職員タイ2人・中部TC3人・本部4人で各地点に分散し、応援・写真撮影。ランナーズアイで、誰がどこを走ってるか常にチェックしながらなのですが、すこしタイムラグがあるのか、あっという間に来たり、すでに通過してたり。なかなかの苦戦。風も強く、時折雪まじり。でも去年よりははるかにまし。

 では、ランナーの皆さんの雄姿を。毎年、浅野さんがランナーそれぞれにお届けしています。

 Goal!!後

 オイスカ関西第一迎賓館「昼酒場こみち」(JR大阪駅桜橋口)での「打ち上げ」にて

リピーターオンリーで臨時作業

2025年3月15日( カテゴリー: 現場レポート )

 吉田です。時系列の逆でブログ更新中(汗)

 3月1日(土)、残り半日では間伐終了が怪しくなり、リピーター13名で伐採ほか諸々を。思っていたことはすべて終わりました。いつもいつも、ありがとうございます。

①まずは、伐採。

②法面などの「実生クロマツ」(マツノザイセンチュウ抵抗性ではない)の伐採

③ゴミ拾い

④スズメバチの女王バチ「トラップ」設置9か所

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