2025年4月14日

<4月26日(土)>メーデー中央大会に初出展 @代々木公園

  • イベント
  • 連合(日本労働組合総連合会)が毎年開催する、働く人たちの祭典「メーデー中央大会」に、初めて出展します!

    インターン生が中心となり企画・運営し、物販と展示をおこないます。

     ●ジャム・クッキー(四国研修センター産)

     ●たまご(中部研修センター産)

     ●マングローブ茶(タイ ラノーンのマングローブプロジェクト産)

     ●はちみつ石鹸(タイ チェンライの植林プロジェクト産)

     ●フェルト小物(モンゴル 女性支援プロジェクト産)

     ●シルクランチョンマット(フィリピン ネグロス島 養蚕プロジェクト産)など

     

     (下のボタンからダウンロードしてご覧いただけます)

    第96回メーデーには、NGOやNPO、産業別労働組合、企業、政党など74団体が出展し、家族や地域のみなさんにも楽しんでもらえる一大イベントです。

    こどもイベントコーナーには、

    ●ミニSL ●こども縁日 ●ふれあい動物園 ●防災クイズラリー ●紙芝居 があり、

    さらに、●キャッチボール教室、●スピードガン体験 @サッカー場内

    もあります。ぜひお越しください!


     ▶ 日 時 4月26日(土)10:00~13:30

     ▶ 場 所 代々木公園B地区(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木/東京都渋谷区)

           オイスカの出展場所は「A-23」

     ▶ 詳細は上のリーフレットをご確認ください

       (画像クリックで大きな画像をご覧いただけます)

    <メーデーとは>

     5月1日のメーデー(May Day)は、古くからヨーロッパでは「夏の訪れを祝う日」とされ祝日とされてきました。
     一方で、低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を行ったのが1886年の5月1日で、彼らは翌年以降も5月1日にゼネストを実施。この動きが世界の労働組合に広まり、1890年5月1日に第1回国際メーデーが多くの国で開催されました。これが今に続く「労働者の祭典」としてのメーデーの起源となったのです。

     日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。 第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。

     現在のメーデーは、米国の労働者が労働条件の改善を訴えたその想いを受け継ぎつつ、働く仲間とお互いをねぎらい、たたえ合いながら、家族や地域の皆さんにも楽しんでもらえる一大イベントとして世界中で愛されています。

    (連合Webサイトから引用)

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