2022年12月5日

<12/23(金)>自分らしく過ごせる「コミニティ」とは?〜今年1年を振り返りながら語り合いませんか?〜【オイスカ・オンラインイベント2022】

  • イベント
  • 参加者募集
  • 年内最後のオンラインイベント2022のテーマは「コミュニティ」!
    「コミュニティ」に関わる活動に興味・関心のある方が集う交流イベントを開催します。
    人間関係が希薄になっていると言われる現代社会において、これまで「コミュニティ」づくりに携わってきたお二人をゲストに迎え、自分らしく過ごせる「コミュニティ」についてお話を伺い、その後交流会を行います。
    年末を目前に1年を振り返りながら、自分らしく過ごせる「コミュニティ」について、地域や世代を超えて、交流しながら”ワイワイガヤガヤ”と語り合いましょう!

    【ゲスト紹介】

    柿沼 瑞穂 さん(やまぐちグローバルネット 代表)

    20代で青年海外協力隊に参加し、3年間ザンビアで農村の生活向上を図る活動に取り組む。その後、オイスカの四国研修センターでアジア・太平洋地域からの農村青年の人材育成に従事。オイスカを退職後、山口県山口市への移住を機に、自分が生活するコミュニティで何ができるのかを模索。協力隊OBの仲間と共に、外国ルーツの子どもを対象に「こどものための日本語教室」を開始した。現在、英会話教室を主宰しながら、地域や職場で外国人が孤立しないために交流イベント、日本語カフェ、啓発活動などの活動を実施している。

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    宮原 美智子 さん(一般財団法人くまもと未来創造基金 ファンドレイザー)

    小中学校教員退職後、日本ファンドレイジング協会九州チャプター、おもちゃ広場など、多岐にわたるプロジェクトに取りくむ傍ら、熊本地震後には、市民活動をサポートする一般財団法人くまもと未来創造基金を創設。「子ども・女性・被災者・障がい者」などを支援する団体の活動助成サポート&次世代育成事業を展開している。現在、休眠預金活用事業「支えあう多様なコミュニティづくり支援事業」でコミュニティづくりの団体を助成。また、「国境を越えて支えあうコミュニティづくり」を目指し、2021 年よりオイスカモンゴルと協働で「熊本×モンゴルプロジェクト」を開始した。熊本とモンゴルの女性たちの交流やハンドメイド作品を販売し、子育てママや女性が自分らしくゆっくり過ごせる居場所づくりを行っている。
    ◆熊本×モンゴルプロジェクト
    HP: https://mongoliakumamotooi.wixsite.com/my-site
    FB: https://www.facebook.com/mongoru.teshigoto/


    ■開催日程:

    2022年12月23日(金)19:30 ~ 21:00

    ■参加費:

    無料

    ■対 象:

    「コミュニティ」に関わる活動や言葉に興味・関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます!(先着30名 お申込み順)

    ■イベントの内容:※内容に関しては変更になる可能性もございます

    ●「コミュニティ」を語るトーク(ファシリテーターがお二人に伺います) : 30分
    ●「コミュニティ」を語る交流会(2グループに分かれ、ゲスト交えて自由に交流)20分×2交代 : 40分

    ■開催方法:

    オンライン開催(ZOOM)※お申し込み後、ZOOMのURLをメールにてお送りします

    ■お申込み:

    Peatixイベントページよりお申込みいただけます。

    https://oiscadec2022.peatix.com/

    ※お申込みにはPeatixへの登録(無料)が必要です

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