2012年6月25日

南米で4番目、世界で31番目 アルゼンチンで「子供の森」計画スタート

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  •  6月25日、南米のアルゼンチン(亜国)で「子供の森」計画(以下、CFP)がスタートしました。中心となるのはアルゼンチン拓殖協同組合(文野和義理事長/以下、亜拓)で、同国への移住を希望する日本人の便宜を図るため、1953年に設立された同国政府公認の日系組合です。
     同国北部、ブラジルとパラグアイに国境を接しイグアスの滝に通じるミシオネス州には、59年に開設されたガルアペー日系移住地があり、その移住地を中心に約120haが「亜拓の森」として保全されています。2009年10月、オイスカ・インターナショナルの中野良子総裁が同地と「亜拓の森」を訪問し記念植樹を行ったことで「この森の一角を、親と子が自然との触れ合いを学べる場所にしよう。未来に大切な自然を残そう」という機運が高まり、亜拓が音頭をとって今回のCFP実施となりました。

    「亜拓の森」の一角につくられたCFPのモニュメントの前で

     当日は、近隣地域から集まった11校約50名の子どもたちがラパチョなどの郷土樹種を植樹。地元行政からも多くの協力を得ることができ、州政府の外務副大臣やガルアペー市長も出席しました。また、隣国パラグアイのイグアス日本人会のメンバーをはじめ、ブラジルで開催されたリオ+20の出席を終えた中野総裁や「名取市海岸林再生の会」鈴木英二会長らもお祝いに駆け付けました。
     今回の植林はグリーンウェイブもかねており、各校の代表生徒に参加証が手渡されました。

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