2016年11月24〜26日、東京海上日動火災保険㈱経営企画部部長兼CSR室長の長村政明部長ならびに鈴木恵子課長がインドネシアを訪れ、同社支援によるマングローブ植林プロジェクトを視察しました。本プロジェクトは1999年にスタートし、以来2000haを超える植林を実施しています。中部ジャワ州ダマック県では見渡す限りに広がるマングローブ林を前に、植林された苗木が立派に育ち森を形成している様子に感動の表情を浮かべる姿が見られました。 また、長村部長らは小学生から政府関係者までさまざまなステークホルダーに聞き取りを行い、プロジェクトが地域の人々に対しても大きなインパクトを与えていることを確認、今日までのオイスカの取り組みを高く評価しました。
同社は他国でもマングローブ植林を推進、現地に社員を派遣しています。インドネシアの現場でも多くの社員にその光景を見てもらいたいとの思いから、ツアーを実施すべく検討を進めていくことになりました。