2026年7月7日

森と人がつながる新たな里山保全へ 第4期「プロネクサスの森」開始

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  • 公益財団法人オイスカ、株式会社プロネクサス、山梨県南都留郡道志村は、このたび第4期「プロネクサスの森」の活動を開始いたします。

    「プロネクサスの森」は、2011年より神奈川県横浜市の水源地である道志村において実施している森林保全活動です。日本の森林は、林業従事者の減少や高齢化、輸入材の増加に伴う木材価格の低迷などを背景に、適切な管理が行き届かない森林の増加が課題となっています。

    こうした課題に対し、「プロネクサスの森」では、公有林だけでなく民有林も対象とした森林整備を推進してきました。特に、道志村において大きな課題となっている民有林の間伐に積極的に取り組み、森林の健全な育成と水源涵養機能(森林が育む豊かな土壌が雨や雪を地下水として蓄え、浄化してゆっくり川へ流す働きのこと)の維持・向上に貢献しています。また、間伐等によって生じた道志村の材を活用したノベルティの制作など、森林資源の有効活用にも取り組んでいます。さらに、社員による森林ボランティア活動を継続的に実施することで、道志村との交流促進や関係人口の創出、日本の森林が抱える課題への理解促進にもつなげてきました。

    第4期となる本活動では、道志村が推進する「全村公園化構想」と連携し、これまで実施してきた森林整備活動をさらに発展させます。森林を守り育てるだけでなく、地域住民や観光客をはじめ、多くの人々が自然に触れ合い、憩え、森に関心をもってもらえるような場づくりに取り組みます。人と森との継続的な関わりを生み出すことで、新たな里山保全の仕組みづくりを目指してまいります。

    調印式の様子
    第4期「プロネクサスの森」活動対象地において、記念植樹したシダレザクラとともに記念撮影

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