2014年7月31日

2014年度第1回理事会・定時評議員会 2013年度事業・決算を承認 次期評議員などの重要案件も決議

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  • 6月2日、理事全員の出席を得て2014年度第1回理事会が開催され、2013年度事業について各公益事業担当部長より報告後、専務理事より決算ならびに監事による監査報告がなされ、13 年度の決算が承認されました。また、同17日開催の定時評議員会をもって現評議員と監事の任期が満了となることから、次期評議員と監事の推薦(選任)などの重要案件および任期満了となる顧問・参与の委嘱(案)、支部会長の退任および新任(案)についても審議され承認されました。17日の定時評議員会では次期評議員について全員の重任が承認されました。14年度から(任期4年)の評議員と監事は以下の通りです。
    【評議員】荒木光弥/岡田康男/岡本隆之/神野重行/篠塚徹/進士五十八/常盤百樹/中村利雄/廣野良吉/ペマ・ギャルポ
    【監事】神山敏夫/鈴木稔充
    理事会では、会員増強を図るためさらに広報に力を入れ、本部には強いリーダーシップをもって、支部などと連携し活動を展開していくよう提案がなされました。評議員会では首都圏を中心とする会員大学をはじめ全国の大学に働き掛け、オイスカの現場を活用した活動を通じて広く若い世代の成長に寄与できるよう、その方策について意見が交わされました。

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