5月12日、東京都瑞穂町主催の「第4回残堀川ふれあいイベント」で「森のつみ木広場」を実施、多くの子どもたちがつみ木を楽しむ様子が見られました。瑞穂町は本イベントでの「森のつみ木広場」開催をはじめ、石塚幸右衛門町長がたびたびオイスカの海外の現場に赴き、また、海外スタッフが来日の際には町役場に招いて活動報告会を開催するなど、深い関わりがあります。当日は、地元ケーブルテレビも取材に訪れ、オイスカ職員が生中継で取材を受ける場面もありました。
また、環境兼内閣府副大臣でオイスカ国際活動促進国会議員連盟のメンバーでもある井上信治衆議院議員が来場し、つみ木広場を視察しました。用意した1万個以上のつみ木が足りなくなるほどの盛況ぶりに、「子どもたちの情緒を豊かに育む素晴らしいプログラム。これからも、日本国内はもとより、世界各地で広く展開していってほしい」といった感想が聞かれました。