2009年10月3日

グローバルフェスタJAPAN2009に出展

  • 国内ニュース
  • 菅氏が内モンゴルで実施した飛行機播種について紹介。参加者からの質問も活発だった
    菅氏が内モンゴルで実施した飛行機播種について紹介。参加者からの質問も活発だった

    10月3、4日、グローバルフェスタJAPAN2009が東京都・日比谷公園で開催され、オイスカも出展しました。このイベントは10月6日の国際協力の日にちなみ、1990年より毎年開催されているもので、今年は「環境・気候変動問題」がテーマ。NGOや政府系機関・国際機関や大使館などから約250団体が参加しました。

    オイスカは、展示ブースでオイスカの活動、特に、人材育成の取り組みとフィリピン・ネグロス島で実施されている「ネグロス養蚕普及プロジェクト」について紹介。
    また、「森のつみ木広場」も開催。昨年は展示ブースの中でのミニ「森のつみ木広場」でしたが、今年は会場のほぼ中央にもうけられた専用スペースで実施しました。

    一日目はあいにくの雨でしたが、二日目はすっきりと晴れ、多くの来場者が訪れました。会場では展示のほかにさまざまなイベントやワークショップが実施され、オイスカはNGOアース・ブレークスルー代表理事・菅文彦氏をゲストに迎え、「内蒙古沙漠化防止プロジェクト」について、ワークショップを行いました。ワークショップは最終日の最後の時間帯でしたが、熱心な参加者が多く、とても充実したものになりました。

    大盛況だった「森のつみ木広場」
    大盛況だった「森のつみ木広場」

    アーカイブ