第一部では、オイスカが目指す持続可能な社会の実現に向け、EBS(Eco-System based Solution /自然の力を活かした社会課題の解決)BBS(Business based Solution /ビジネスセクターとの連携やソーシャルビジネスを通じた社会課題の解決)によるアプローチで世界課題に取り組んでいくイメージを共有し、次期10ヵ年の計画を発表。その中で、これまで以上に力を入れていくこととして、5万haの緑化を目標に掲げ、政府や他団体の取り組みのモデルとなる緑化事業の推進や、人材育成分野では技能実習生の受け入れを延べ3500名にまで増やす計画について説明しました。