~ 知る、考える、実践する~
森林環境への関心を深め、実践者としての取り組みへの第一歩につなげるために。
<青年育成プログラム>
このプログラムは、「森林保全・育成」をテーマに関心のある青年を主たる参加者とし、理論だけでない実践的な取り組みを通して、国内・海外での現状や解決に向けた取り組みを紹介します。また、我が国の将来を担う青年の「人材育成」という観点からオイスカセンター施設・環境を活用し、合宿による集合研修実施、参加者間の協働・相互支援を促し、「自分にできる行動」について考え、実践への契機とします。
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■日 程:平成30年3月10日(土) ~ 11日(日) [1泊2日]
■参加者:大学生・専門学校生・高校生・一般・中部電力ECOポイント活動参加者
■参加費:一般2,000円・学生1,000円
■定 員:20名 (定員になり次第締め切り)
■主 催:公益財団法人オイスカ
■共 催:中部電力株式会社
■後 援:豊田市・みよし市・(公財)豊田市文化振興財団・中日新聞社
■申込み:公益財団法人オイスカ 中部日本研修センター
〒470-0328 愛知県豊田市勘八町勘八27-5
TEL:0565-42-1101 FAX:0565-42-1103
MAIL:chubu@oisca.org
担当:小杉
■スケジュール ※変更される場合もございます
〇1日目
開講式、オリエンテーション、アイスブレーキング&ワークショップ
基調講義①「森林の働きと間伐の必要性」
基調講義②「マレーシアでの植林活動と一人から始められる環境保全活動」
体験活動、事例紹介、ワークショップ、懇親会
〇2日目
ワークショップ、事例紹介「奥三河地区の森林課題」
間伐体験 (ちゅうでんフォレスター指導)、ワークショップ
★講師には次の方々をお招きいたします。
<基調講義>
①とよたオイスカ山守の会 代表 市脇 公平氏
②テューロンの笑顔を守る会 代表 杉浦 亜紗比氏
<間伐体験>
ちゅうでんフォレスター 代表 森川 英二氏
<事例発表・間伐指導>
指導林家 後藤 斎氏
<アイスブレーク&ワークショップ>
愛知学院大学非常勤講師 (特) NIED 国際理解教育センター研究員 平野 木惠氏
■持参品
洗面用具・寝具・筆記用具・作業着(長袖長ズボン)・作業帽・運動靴・レインコート(ある方)・ジャージ上下・長靴(ある方)
FAX:0565-42-1103 TEL:0565-42-1101 MAIL:chubu@oisca.org