2025年12月5日

オイスカの森づくりを通じた企業・団体担当者の情報交換会【11/20実施レポート】

  • 国内ニュース
  • 11月20日(木)、コングレスクエア日本橋(東京都中央区)にて、『オイスカの森づくりを通じた企業・団体担当者の情報交換会』を開催しました。当日はオイスカを支援してくださっている企業・団体のご担当者のほか、今後の活動について検討をされている企業・団体の方など、約30名が参加しました。


    【プログラム】

    ・海外からの活動事例紹介
     ― 「子供の森」計画(CFP) インドネシアスタッフが語る 森づくりの現場と想い

    海岸林再生プロジェクト近況報告

    ・企業・団体による活動・支援事例のご紹介

    ・参加者同士の情報交換


    最初に参加者の皆さまより自己紹介をいただき、CFP担当の諸江から海外での活動について説明を行いました。続いて、訪日OBで現在はインドネシアでCFPコーディネーターとして活躍するエギさんより、現地での活動について紹介がありました。

    植林活動や環境教育、リサイクル活動、野菜栽培など、子どもたちが自然と関わりながら環境保全を学ぶ多様な取組みが紹介されたほか、活動を通じて学校や地域に緑が増え、生態系の回復や地域住民の暮らしにも良い変化が生まれていることが報告されました。一方で、予算や人材の確保、気候変動などの課題も共有され、今後は学校や行政、地域団体との連携をさらに広げながら活動を発展させていきたいという展望が示されました。

    発表の最後には、「CFPは単なる植林活動ではなく、子どもたちに環境を守る大切さを伝え、行動につなげる活動であり、その活動に携われることを誇りに思う」とのメッセージが語られ、子どもたちとともに未来の環境を育んでいくことへの強い思いが共有されました。

    その後の意見交換では、企業の環境分野への取組みや支援の現状、課題について活発な議論が行われました。企業として環境に配慮した事業活動を進めるだけでなく、従業員一人ひとりの環境意識を高め、ボランティア活動への参加を促進するための工夫や課題についても意見が交わされました。また、各社の特色ある取組み事例として、寄附プログラムや株主総会のペーパーレス化による経費削減分の寄附などが紹介されました。

    さらに、「なぜ企業が環境問題に取り組むのか」という視点についても議論が深められ、企業理念や本業とのつながりを踏まえた環境保全活動の重要性について理解を深める機会となりました。参加者同士がそれぞれの取組や課題を共有し、今後の企業・団体間の連携や環境保全活動の推進につながる有意義な情報交換の場となりました。

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