２０１０年10月30日、オイスカ西日本研修センターで、「収穫感謝祭・秋」が開催されました。センターで学ぶ研修生の日頃の研修成果を通し、オイスカの活動をより多くの方々に知っていただく機会として、西日本後援会の運営委員会（㈱九州電力を中心とした企業）の協力を得て、昨年に続き２回目となります。当日は天候にも恵まれ、３００名以上が来場しました。　

　今回は同センターでの研修生受け入れにご支援いただいている㈱三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループの亀井信重専務取締役ならびに片桐英博ＣＳＲ推進部／企画グループ次長が訪問。研修生たちが作った各国料理を試食したり、さまざまな催しや研修生による日本語劇などを見学。また、来場者と一緒にさつまいもの収穫も体験するなど、研修の現場も見学しました。　

　研修生との懇談の場では亀井代表取締役から激励の言葉があり、研修生たちの励みとなるとともに、帰国後の活躍を誓う機会ともなりました。