2016年11月4日

「子供の森」計画 子ども親善大使が来日、東京・ 愛知・大阪・奈良で交流事業を実施

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  • 岡崎製作所ではオイスカがコーディネートしている山梨県早川町の「パジェロの森」の材を使ったシアターも見学
    岡崎製作所ではオイスカがコーディネートしている山梨県早川町の「パジェロの森」の材を使ったシアターも見学

    9月14~24日、「子供の森」計画の子ども親善大使としてミャンマーとモンゴルから代表児童生徒とコーディネーターの計7名を招聘、各地で交流事業を行いました。
    20日には愛知県にある三菱自動車工業㈱岡崎製作所を訪問。役員および多くの従業員を前に、ミャンマーは水不足、モンゴルは自然災害や極端な気候変動など問題を抱えながら、それぞれ懸命に緑化活動に取り組んでいることを報告。また都内では練馬区立美術館でのワークショップやNPO法人メダカのがっこうでの学習を、関西では春日山原始林の視察をはじめ豊能町立吉川小学校での交流会などを行いました。地球規模の課題解決に向けて、子どもたちが国を超えて共に考え、行動できるようその基盤づくりをこれからも進めていきます。

     

    環境や文化のクイズを通じて交流を楽しんだ「3ヵ国子どもカフェ」(大阪)
    環境や文化のクイズを通じて交流を楽しんだ「3ヵ国子どもカフェ」(大阪)

     

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