2025年5月7日

【大阪マラソン2025】「海岸林再生プロジェクト」支援寄附先団体として10度目の参加

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  • 2月24日、大阪マラソン2025が開催されました。オイスカは2014年からチャリティ寄附先団体として参加し、今回で10度目となりました。今大会は、「海岸林再生プロジェクト(以下、プロジェクト)」を支援するネクスタ株式会社、化学総連、ライフ労組、JR西労組、関電労組や、国内外のオイスカ研修センターなどから27人がチャリティランナーとして出走。当日は、雪がちらつき凍えるような寒さの中、ベストを尽くして熱い走りを見せるランナーに、オイスカ関西支部の上村良成会長、岡崎昌三前会長や各企業、労組などからの応援団35人が沿道から声援を送りました。

    プロジェクト担当部長の吉田俊通は「チャリティマラソンを通じて活動を応援いただいた多くの方々に感謝している。海岸林再生への挑戦に、これからもぜひ関心を寄せ続けてもらいたい」と話します。これまで、オイスカのチャリティランナーとして出走した人数は、延べ333人に上ります。

    笑顔で声援に応えるチャリティランナー
    ウズベキスタン沙漠化防止プロジェクトの元調整員青山優菜さんは、同国の伝統的な羽織を着て出走。笑顔で完走を果たした

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