滞水改善のため、大阪ガス労組20名による溝補修
2019年10月28日( カテゴリー: お助け隊員の声 )
10月20日、宮城県名取市にて東日本大震災復興海岸林再生プロジェクトを担うオイスカの現場に参加しました。 黒松は地中に水が多すぎると根腐れをするということで、排水溝を整備されています。 土壌は砂ですので、雨で崩れたり、草で目詰まりが発生するということで補修作業をしました。 作業自体は3時間程度で短かったのですが、体力が持たずたびたび休憩もかさね何とか、 100m?程度の補修ができました。 少しでも未来のクロマツ林再生に役に立てていればいいです。 大阪ガス労働組合 姫路支部 内海 皆さん、ありがとうございました! 溝補修総距離数は短くても、少なくとも1.5ha、7,500本に対する直接的なお世話。 10月12・13日の台風19号で304㎜降り、18日に49㎜降り、 皆さんがいらした2日後に41㎜、25日に119.5㎜・・・ 雨が降ったあと、勾配が上手についていて、水がスイスイ流れていました。見せたかったです。 やっぱり、ガス会社は穴掘り上手! 「募金11,293円」もありがとうございました。 大阪マラソンチャリティーランナー募金から入金いたしました。