28日の活動日のこと。
日頃里山保全活動に汗を流しているIさんが草刈り中にハチに刺されてしまった。
「里山でも刺されたことないのに……」と。
すぐに指導者の佐々木さんがリムーバーで処置をして薬を塗ってくれた。
クロマツに巣を作っていた様子。
ここも佐々木さんがスプレーをかけて素早く処置。
Iさんを攻撃したのはフタモンアシナガバチと思われる。
Iさん、痛い思いをさせてしまいすみませんでした。
でも、ハチがいて危険だから活動しない……というわけにはいかない現場。
ボランティアの皆さん一人ひとりに「ハチがいるかもしれない」と想定しながら
注意を払って活動してもらうことが必要になってくる。
●草が多いエリアでは手や鎌を入れる前に目視で巣がないか確認
●ハチが飛んでいたり巣を見つけたりしたら近寄らない……などなど
どうぞ、皆さんハチにご注意ください。
当然、私たちも対策をとっています。