ゴミ回収のご報告
2018年11月22日( カテゴリー: 現場レポート )
損保ジャパンインターン生の大和田です。
11月17日は最後に海岸林全長5kmのゴミ拾いをしました。
ペットボトル、缶、ビン、かご、粗大ゴミなどなどがたくさん落ちていました。
ゴミの内訳は以下の通りです。
・可燃ごみ 48袋
・有害 1袋
・缶 2袋
・ビン 1袋
・せともの 1袋
・金属類小物 1袋
・その他大物 ソファー2、PCモニター1、タイヤ1、看板1、車止め1、道路速度表示板3など 30点
ゴミの量が多かったので、分別も時間がかかるかと思われましたが、
40人程いたため約1時間半で全て終えることができました。
海からゴミ拾いをした一帯までは距離があるため漂流物は少なく、
その代わりに不法投棄されたゴミが多かったです。
不法投棄は犯罪です。当然罰則が設けられています。
廃棄物処理法によれば個人だと1000万円以下の罰金刑または5年以下の懲役刑が
科され、未遂でも処罰される恐れがあるそうです。
人通りが少ない場所のため捨てやすいのかもしれませんが、景観を損ねるだけでなく、
不法投棄されたゴミの回収や処理には税金が使われてしまうため、絶対にやめましょう。
それに、わざわざ人目につかない場所にゴミを運ぶほうが面倒な気がします。
決められた日に決められた場所に出すほうが楽だと思いますよ……。
以上、ゴミ回収の報告でした。