6月のボランティア受け入れ第二弾
2018年6月16日( カテゴリー: 現場レポート )
16日に出張を終えて帰ってきました!
報告しなければいけないことはたくさんあるのですが、
まずはボランティア受け入れのご報告。
15日にUAゼンセン 45名、16日にボランティアの日 143名の受け入れがありました!
作業はどちらの日もツルマメの抜き取りと溝切り。
今年はこの2種類の作業がメインとなりそうです。
1週間で少し伸びて見つけやすくなったツルマメですが、
初めての方にはやはり難しかったみたいで、
最初は「わかんなーい」「全部同じに見える…」という声や
足元にあるのに「ここ全然ない!」と言って通り過ぎる方がたくさん…
「ここ取り残しありますよー!!」という指導員の声で戻ってくる皆さん。
それを繰り返しているうちに目が慣れてきたのか
「あ、あった」「あれ?ここにも!」「えーここいっぱいある」と
ツルマメを見つけたという声がそこかしこから聞こえはじめました。
ここまで来ると一安心。
ほとんどの方が取り残しなく進んでくれるようになります。
(家に帰ってからもツルマメを見つけてしまうという能力が身につきます。笑)
溝切りの方は完全に土木作業。
今回も素敵な溝ができました。水が溜まっていたところなので、
開通した瞬間に水が流れ、歓喜の声も聞こえました。
ボランティア受け入れ第2弾の感想を聞かれたら、
参加者は皆さん口をそろえて「寒かった!」と言うでしょう。
そう、寒かったんです。平年の気温より5℃~7℃低かったのです。
しかも15日のUAゼンセンの皆さんの時は雨。そのうえ強風。
過酷な条件のなか作業に取り組んでいただきました。
16日も最高気温15℃と寒かった…。
皆さん、本当にありがとうございました!!
これに懲りず、また来てください!