12月18日(水) 本部報告、会員動向報告、関西TC近況報告、今年度第4半期の各事業の進捗確認、来年度事業計画・予算、役員改選などに関し、議論しました。
当支部は北海道・宮城県支部と2年かけて協働し、それぞれの支部会員からの会費収入を原資に、フィリピン・アブラ農林業研修センターへのトラクター寄贈(400万円)を進めてまいりましたが、このたび来年2月上旬、現地で寄贈式が行われることになりました。当支部としては、関西研修センターの清水所長(支部幹事)が代表して寄贈に臨みます。
引き続き来年度も、本部各事業に参画・連携したうえで、フィリピン・アブラ農林業研修センターおよび関西研修センターの運営支援を継続します。とくに、アブラ州を含むフィリピンルソン島北部の「子供の森」計画に充当される、JR西日本「WESTER Point」からの寄付の周知促進に力を入れます。https://dwmall.westjr.co.jp/shop/g/g0140001/?srsltid=AfmBOooLtQDKfHUFeB4W05WEH5ONXEyXELAH3e6Eo-Xwl6GOS9EmKSsT
また、来年度活動予定としては、①会員他への関西TC花見(技能実習生との交流)参加呼びかけ*4月12日(土)12時~の方向、②第28回フィリピン植林フォーラム募集(告知開始4月、実施8月下旬)、③「子供の森」計画親善大使来阪(2ヵ国数名、6月中旬~7月中旬の数日)、④大阪マラソン2026チャリティーランナー募集(寄付先団体に認定された場合、7月中旬~募集開始。今期は2月24日25名出走)、⑤海岸林再生プロジェクトボランティアツアー(9月予定・現地集合現地解散)、⑥本部事業「(仮称)国際協力の日の集い」への参加(11月下旬)などを確認しました。