8月8日(火)出席者9名、はじめて関西支部事務所で開催し、2022年度事業報告・決算の説明、2023年度の事業執行状況、入退会・会費納入状況等を報告しました。また、今秋の「関西の集い」(トークイベント2023秋)の準備進捗状況を説明し、今後の展開を議論しました。
「関西の集い」の開催日は、11月下旬~1月下旬の間で再調整が必要となりましたが、内容については「(仮題) 知られざるフィリピン北部アブラ州の災害多発の現状」と題し、現場責任者のデルフィン・テソロ所長を大阪に招き、東京本部とトークイベント形式(参加費無料・一般公募)で行うことを確認しました。会場は大阪府庁近くの「国民会館」を予定しています。
東京本部では、もともと計画していた現地調査と「関西の集い」準備のため、職員をすでに派遣しており、後日HPでも報告します。オイスカアブラ農林業研修センターには大きな被害はありません。
下記の写真は、2023年7月26日、州都を含むアブラ州全土に大きな被害を出した台風「Egay」
(写真引用元は主にアブラ州HP)